子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は2歳の長女と「多摩動物公園」にも遊びに行ってみました。
多摩動物公園(日野市の動物園)
「多摩動物公園」は、東京都が運営する東京都日野市にある動物園で、(この記事アップ時点では休止中でしたが)ライオンのエリアをエサを付けたバスで通って目の前でエサを食べる迫力あるライオンの姿を見れる「ライオンバス」などが有名な動物園です。
場所・アクセス
場所はこちら。
最寄り駅の「多摩動物公園駅」から徒歩1分程度の場所にあります。
料金
通常料金
入園料はこちら。
小学生以下 | 無料 |
中学生 | 200円 |
一般 | 600円 |
65歳以上 | 300円 |
都内在住・在学の中学生は無料。都の施設だけあって良心的な値段。
「井の頭自然文化園」と同じく都の施設だけあって良心的な値段。ただ、もう少しお金をとってもいいかなと感じます。
無料公開日
1年のうち、下の日は無料公開日として無料で入園することができます。
みどりの日 (5月4日)
開園記念日 (5月5日)
都民の日 (10月1日)
無料公開日は基本的に混み合いますので通常の土日などに訪問するほうがよさそうです。
動物園入口
入口はこちら。
当日は午後から入場しましたので比較的空いていました。
園内散策
チーター(なかなかの迫力&かわいい一面も)
まずはチーター。
なかなかの迫力
長女も
「大きいねー!」
と驚いてました。
(怖がってはいない)
かわいいなーと思ったのは3匹のチーターがじゃれ合ってる際のワンシーン
寄り添いながら並んで同じ方向見てました。
けっこう活発に動いており、躍動感あるチーターの動きを見れましたので、チーターのコーナーだけでなかなか楽しめました。
ライオン(お昼寝中~)
続いては百獣の王ライオン。
名物のライオンバスは施設の改修工事中ということで遊びに行った日は乗れませんでしたが、ライオン自体は隔離された場所にいました。
写真の赤丸内でライオンを見ることができます。
チーターに続いて期待して見てみると
昼寝中ー
爆睡過ぎて迫力まったくなし。
長女も
「ネンネしてるねー」
と関心ほとんどなし。
ほかのお客さんもライオンコーナーはサクッと見て通過してました。
ライオンがそんな感じでしたので
近くのライオンのオブジェで記念撮影する家族が多かったです。
わが家もパシャリ!
2歳児にとっては十分大きく、これだけでも楽しんでました。
幼稚園の頃に乗ったライオンバスから見たライオンの迫力は今でも印象深く残っており、長女にも見せてあげたいので早めに運行再開してほしいなーと思いました。
キリン(遠くからでも楽しめた)
続いてはキリン。
少し遠目からでしたが、たくさんいるキリンの実物を見れて長女も嬉しそうでした。
アフリカゾウ(遠くからでもデカイ)
そしてアフリカゾウ
以前遊びに行った「オービィ横浜」内のアフリカゾウのエキシビジョンで大泣きしましたので、アフリカゾウは怖がるかなと思いましたが、 遠くから見ていたこともあって怖がる様子はなく、実物を見れて嬉しそうでした。
オービィ横浜の記事はこちら。
コアラ(エサを食べる姿が見れた)
最後はコアラ。
コアラ館という施設内でコアラを見ることができます。
少し遠いですがコアラを見つけました。
ズームアップで撮影
(スマホでの撮影なのでこんなもんでしょうか)
エサをむしゃむしゃ食べてる姿が見れました。
長女も
「ごはん食べてるねー」
と嬉しそうでした。
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感想(ライオンバスの復活に期待!)
今回園内の動物全部は見きれませんでしたが(半分くらいを回った感じ)、長女も動物を覚え始めていることもあって、覚えたての動物の名前を使うことができて嬉しそうでした。
ライオンバスが休止中でしたので、ライオンバスが復活したら子どもにも迫力あるライオンバスに乗せてあげたいと思います。
ちなみに、多摩動物園の園内は広く勾配もなかなか急です。今回はベビーカーで遊びに行きましたので、ベビーカーを押しながらの園内散策は運動不足の私にはけっこういい運動でした。
(おかげで遊びに行った日は子どもと一緒に9時就寝)
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー