子ども向けデジタルテーマパーク「リトルプラネット」がお台場にも「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」として2018年11月にオープンしたので2歳の長女と遊びに行ってみました。
リトルプラネットお台場(ダイバーシティ東京プラザ)
「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」は、プレースホルダが運営する子ども向けデジタルテーマパーク「リトルプラネット」とミクシィが展開する「XFLAGスタジオ」がコラボしたテーマパークです。
施設内ではプロジェクションマッピッングがあるボールプールで身体いっぱい遊べるほか、スマホアプリ「モンスターストライク」のマスコットキャラクター「オラゴン」が登場する映像アトラクションで遊ぶことができます。
場所・アクセス
「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」はお台場のダイバーシティ東京プラザ内にあります。
最寄り駅の「台場駅」から徒歩3分程で行くことができます。
利用料金
利用料金はこちら。平日・土日とも同じ料金。
最初60分 | 延長料金(15分) | |
こども (0~17歳) | 1,400円 | 300円 |
おとな (18歳以上) | 900円 | 100円 |
これまで遊びに行った室内遊び場と比較すると少し高めな水準。
お店入口(通りすがりの子どもたちが覗き込む)
こちらが「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」。


施設内が覗けるスペースもあり、通りすがりの子どもたちが食い入るように見入ってました。
子供が楽しめたアトラクション
店内の様子
入口ではオラゴンとモグーが迎えてくれます。
木の中にいるモグーが気になる長女。
歩くと映像が切り変わる床が何気に楽しそうでした。
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PAPER RIKISHI(塗り絵が紙相撲)
まずは、巨大なスクリーンで塗り絵が紙相撲をする「PAPER RIKISHI」。
自分で描いた塗り絵をスキャンしてスクリーンに投影して遊べるコーナー。
長女もさっそく塗り絵に挑戦。
ペンを使って描くこと自体には慣れてきましたが、、、まだグリグリ書き殴る感じ。
さっそくスキャンすると原型がわからない書き殴ったモグーがスクリーンに出てきました!
スクリーンの目の前で座って鑑賞できます。
せっかくなので私もトライ。
私が描いた絵ウサギ(?)も出てきました。
デジタル映像たちが相撲した結果、、、
長女の書き殴ったモグーが優勝!私のウサギ(?)はランク外。。
仕組まれたような順位でしたが、自分の描いた塗り絵が出てきて長女も嬉しそうでした。
パズルアトラクション
続いては数字をつなげて遊ぶアトラクション。
左側はステッキで画面にタッチして同じ色を3つ以上つなげるゲームでしたが、ステッキを振り回すのが楽しかったか、ルール関係なく楽しんでました。
ZABOON(ボールプール)
続いてはボールプールの「ZABOON」。
ほかの「リトルプラネット」の店舗でもずっと遊んでいたアトラクション。
ボールを投げると反応するプロジェクションマッピングに子どもたちは夢中。
長女も一生懸命投げ込んでました。
新三郷と違ってすべり台はありませんが、小さい台に昇って楽しんでました。
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PUZZLE DUNGEON(2歳には少し早いキューブゲーム)
続いては懐かしさを感じるおもちゃ「キューブパズル」を使って遊ぶ「PUZZLE DUNGEON」。
画面に表示される色と数に合うよう「キューブパズル」の色と数をそろえて遊びます。
ただ、2歳児には画面の数字がわからないのでゲーム自体は理解できませんでしたが、数字が合わない時に出る「?」マークが楽しかったようで笑いながら繰り返してました。
SAND PARTY!(AR砂遊び)
最後はARの砂遊びコーナー。
スタッフの方に手伝って頂いて山を作ると火山ができてマグマが噴き出してきました。
長女は「なんじゃこりゃ?」ってリアクションをしていましたが、普段とは違う砂場を楽しんでました。
感想(2歳の子供も遊べる室内遊び場)
「ららぽーと新三郷」と同じく「Little Planet × XFLAG ダイバーシティ東京プラザ」のアトラクションは小学生くらいの子が対象のものも多かったですが、2歳の子どもでもボールプールを中心に楽しめました。
1時間くらい子どもを遊ばせるにはちょうどいい室内遊び場でしたので、お台場に遊び行った際には立ち寄りたい遊び場です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お台場で子どもと遊びたい室内遊び場はこちら。
「ららぽーと横浜」の「リトルプラネット」はこちら。
「ららぽーと新三郷」の「リトルプラネット」はこちら。
たまジロー