子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
「よこはま動物園ズーラシア」に3歳の長女と1歳の次女と一緒に遊びに行ってみました。
よこはま動物園ズーラシア
「よこはま動物園ズーラシア」は、神奈川県横浜市にある横浜市が運営する動物園で、動物園内では広い敷地の中に世界各地の地域別のエリアが設けられており、各エリア別にその地域に生息する動物を観賞できます。
「よこはま動物園ズーラシア」は、2019年に20周年を迎えて記念式典も開催されてました。
場所・アクセス
「よこはま動物園ズーラシア」の場所はこちら。
相鉄線の「鶴ヶ峰駅」と「三ツ境駅」、JR横浜線・横浜市営地下鉄の「中山駅」の各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約20分ほどの場所にあります。
バスはけっこう混み合いますので、バスで訪問する場合にはなるべく早めの時間帯に遊びに行ったほうが良さげでした。
入場料金
入場料金はこちら。
一般 | 800円 |
高校生 | 300円 |
小・中学生 | 200円 |
小学生未満 | 無料 |
料金は安めのお値段。小学生未満無料はありがたい。
電子入園チケットはこちら(よこはま動物園ズーラシア )。
動物園入口
動物園入口はこちら。
土曜日の訪問だったこともあって家族連れで賑わってました。
アジアの熱帯林(ゾウのウンチがデカイ)
まずは「アジアの熱帯林」。
熱帯林をイメージして造られた道を進んでいくと、まずはインドゾウが見れます。
片足立ちのインドゾウ。
子どもたちも動物が見やすいように柵の間のガラスから見れる工夫がされてます。
インドゾウのエリアではゾウのウンチも触らせてもらえます。
本物のゾウのウンチを消毒したものとのこと。
ゾウのウンチは臭くなく、とても軽かったです。
続いて、オラウータンはお疲れだった様子。


オラウータンの手形で遊びました。
続いてはマレーバク。
少し遠かったですが、姉妹揃っての観賞。
バクが白と黒の組み合わせだったからか
「シマウマー!」
と叫んでました。
続いて「スマトラトラ」。
こちらは目の前にいましたが、こちらもお疲れの様子。
そして「インドライオン」。
こちらも目の前にいましたが、爆睡。。 。
昼下がりの昼寝にはいい気候でしたので、お休みの姿も間近で見れました。
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亜寒帯の森(迫力あるホッキョクグマ)
続いては、「亜寒帯の森」。
「亜寒帯の森」では「ゴールデンターキン」の小さい像と大きい像がありました。


乗りたがる子どもたちに人気で写真の順番待ちができてました。
続いてはレッサーパンダ。
丸まっていてお顔が見れず。
他にも、ペンギンやオットセイが見れる水槽のエリア。
迫力があったのはホッキョクグマ。


顔を左から右に振ってます。
その繰り返し。


何を意味する行為か私にはわかりませんが、ホッキョクグマの大きな身体を近くで見ることができ迫力がありました。
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日本の山里(ツキノワグマが元気)
続いては、日本の山里を再現したエリア。
日本に住むアナグマ、タヌキ、ニホンザルなどが見れました。
「日本の山里」エリアには馬の像もあり、こちらも子どもたちに人気。
長女はまたしても乗っかろうとしますが、さすがに登れずでした。
他にも蜂蜜を採集するための「蜂洞」のレプリカ。
長女もハチの家なのかと不思議そうに眺めてました。
見てるお客さんを楽しませていたのは「ツキノワグマ」。


小さい滝の中に入って遊んだり、木を引っ張って振り回しながら縦横無尽にかけ回る姿がなかなか面白かったです。
神奈川県の山林地域には野生のツキノワグマが生息しているという解説もあり、意外な印象を受けつつ、すばやく駆け巡る姿を見ていて実際に目の前に出くわしたら怖いなと改めて思いました。
アマゾンの密林(子どもが遊べるエリアあり)
園内の中盤あたりには、アマゾンの沼地やジャングル、アンデス山脈を再現した「アマゾンの密林」エリア。
カピパラやメガネグマが見れました。
「アマゾンの密林」エリアで子ども連れに人気だったのは「わくわく広場」。
大型遊具があり子どもたちがたくさん遊んでました。
また、飲食店も何店舗かあり、芝生にビニールシートを敷いてピクニックのような感じでゆっくりしている親子連れの方も多かったです。
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わんぱくの森(景色の良い場所)
ころころ広場(動物の像で遊べる)
続いては緑の原っぱが広がる「わんぱくの森」エリア内にある「ころころ広場」。
送電線が目に入りますが、緑色が気持ち良い景色。
「ころころ広場」にはいろんな動物の像がありました。
長女はゾウの牙が気になる様子。
他にもリアルなヘビだったり、ゴリラがいたりします。


普段行く公園などにはない動物の像がたくさんあり、なかなか面白い広場です。
ぱかぱか広場(ひき馬体験)
「ころころ広場」の隣にはひき馬体験などができる「ぱかぱか広場」。
コマネチのようなポーズをする長女。どこで覚えたのか。。。
モルモット・ネズミとのふれあい広場もありますが、遊びに行った日はすでに終了。
こちらがひき馬コーナー。
1周300円で乗馬できます。
身長制限があり、最低90センチが必要な感じでした。
さっそく乗馬する長女。
だいぶ慣れた感じで楽しんでました。
みんなのはらっぱ(ここにも遊具あり)
最後は北口付近にある「みんなのはらっぱ」。
ここにも子ども向け遊具があります。
園内を周回して歩き疲れた大人たちは出口に向かって帰ろうとしますが、通りかかる子どもたちは次から次へと遊びます。
わが家の長女も、もれなくすべり台などで遊んでました。
子どもが遊べる場所が多いのも「よこはま動物園ズーラシア」の特徴でした。
まとめ
こんな感じで、入口(北口)から1番遠いアフリカのエリアには時間的(体力的)に行けませんでしたが、主要なエリアで3歳児が楽しめそうなエリアは大体回れた感じでした。
エリア別のさまざまな動物も面白かったですが、「ころころ広場」などの自然が多い開放的なエリアは子どもが芝生を駆けていて楽しそうでしたし、私自身も見ていて清々しい気持ちになりました。
子どもを抱っこしながら動物園内だけで1万歩歩けましたので、私にもいい運動になりました。
芝生エリアも多かったので、家族でピクニック的に遊びに行くのも面白そうな幼児連れにも楽しめる動物園でした。
「よこはま動物園ズーラシア」の便利な電子チケットはこちら(よこはま動物園ズーラシア )。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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