子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回はJRの川崎駅と蒲田駅の間で京浜東北線や東海道線から窓の外を眺めていて気になっていた蒲田にある「タイヤ公園」に遊びに行ってみました。
タイヤ公園
「タイヤ公園」とは、大田区蒲田にある正式名称「西六郷公園」で、園内にはタイヤを積み上げてできた怪獣やロボットがあることから「タイヤ公園」の愛称で親しまれています。
これまで京浜東北線や東海道線から窓の外を眺めていて気になってましたので遊びに行ってみました。
場所・アクセス
「タイヤ公園」の場所はこちら。
最寄り駅の「蒲田駅」から徒歩15分〜20分程度の場所にあり、駅からはやや歩きます。
蒲田駅から向かう途中に線路が分離したりしてますので、初めて行く際にはやや分かりづらいですが、看板もあります。
公園入口
こちらが公園入口。
入口からも怪獣のタイヤの遊具が見えます。
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公園内の遊具
公園全景
滑り台の上から撮った写真。
タイヤの怪獣や巨大なタイヤの遊具が特徴の公園。
タイヤの怪獣
「タイヤ公園」の名物。タイヤを積み上げて作られた怪獣。


背びれもタイヤで作られてるところにこだわりを感じます。
タイヤのロボット
怪獣以外にもロボットの遊具があります。
子どもたちはとりあえず登ろうとします。
巨大タイヤ(子供はすっぽり埋まる)
大人の背丈よりも大きいタイヤ。
3歳の長女が入ると内部に身体全部が埋まります。
その他のタイヤ遊具
他にもタイヤのブランコなどの遊具のほか


歩きだすとタイヤが回転する遊具。
調子に乗って走り出すと、、、
コケます。
色々楽しいタイヤ遊具が充実していました。
幅広の滑り台
長女がハマったのは横幅が広い滑り台。
上から見ると、3歳児にはなかなかの高さ。
ですが、いい感じで滑ってました。
気になった点(砂が多い)
「タイヤ公園」の遊具はユニークで面白かったですが、砂場に限らず、全般的に砂が多かったので、滑り台などで遊ぶ度に靴の中が砂で埋まります。
公園で遊ぶことは多いですが、ここまで砂が入る公園はなかったので、子どもの靴は汚れてもいい靴で行った方がいい感じでした。
(わが家は買いたての靴を見事に砂だらけにしてくれました)
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まとめ(少し歩くけど行きたい公園)
京浜東北線や東海道線に乗っていて気になっていた蒲田にある「タイヤ公園」。
タイヤの怪獣やロボットは思っていた以上に大きく遊び甲斐がある公園でしたので、蒲田駅からは少し歩きますが、蒲田近隣に行った際には子どもと訪れたい公園です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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