子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は9月7日に中山競馬場内にオープンした子ども向け室内遊び場「うまキッズルーム」に遊びに行ってみました。
うまキッズルーム
「うまキッズルーム」は2019年9月に中山競馬場内にオープンしたJRAが運営する無料の子ども向け室内遊び場で、ボーネルンドとコラボしてることから子ども向け室内遊び場「キドキド」にあるような子ども向けの遊具やおもちゃが充実しています。
場所・アクセス
「うまキッズルーム」は中山競馬場内にあります。
最寄り駅の「船橋法典駅」からは専用の地下通路があり、地下通路を利用した場合には徒歩10分程で「中山競馬場」に行くことができます。
営業日(競馬開催日)
「うまキッズルーム」は中山競馬場での競馬開催日の土日にオープンしています。
遊びに行く場合にはあらかじめホームページでオープンしてるかどうかをチェックしたほうが良いです。
料金システム(無料で遊べる)
「中山競馬場」への入場料金として200円を支払うがありますが、「うまキッズルーム」は無料で遊ぶことができます。
時間入替制(整理券必要)
「うまキッズルーム」は45分間の入替制となっています。
① | 10:00-10:45 |
② | 11:00-11:45 |
③ | 12:00-12:45 |
④ | 13:00-13:45 |
⑤ | 14:00-14:45 |
⑥ | 15:00-15:45 |
10時から15時までの間、6回入替えがあり、それぞれの時間について整理券が必要です。
もちろんながら、子どもを「うまキッズルーム」で遊ばせたまま競馬に行くことはできません。
今回は9時30分頃に10時台の整理券をゲット。
オープン日だったこともあって11時頃には15時台の整理券以外は配布が終了していました。
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船橋法典駅から中山競馬場まで
今回は「船橋法典駅」から専用の地下通路で訪問。
天候が悪い日も傘を使わずに行けるのはありがたい。
数分歩くと「中山競馬場」到着。
「中山競馬場」には初めての訪問でしたが、想像よりもタバコ臭くなくきれいでした。
お店外観
こちらが「うまキッズルーム」。
入替時には行列ができます。
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うまキッズルームの遊具・おもちゃ
店内の全体観
「うまキッズルーム」内はこんな感じ。
都内近郊の「キドキド」と比べると比較的広い印象。
店内には「キドキド」で見たことのある遊具などがたくさんあります。
ハイハイ&よちよちエリア(幼児向けスペース)
まずは2歳の幼児までが対象の「ハイハイ&よちよちエリア」。
ミニ遊具やおもちゃが充実。
さっそくすべり台付きの遊具へ。
1歳児にはちょうどよい遊具が充実。
アクティブエリア(大型遊具はデカイ)
続いては「アクティブエリア」。
中央のすべり台などの大型遊具は幼児にはなかなかの難易度。
次女はブロック登りを頑張ってました。
ブロック&あそびごっこエリア
最後は「ブロック&あそびごっこエリア」。
「ブロック&あそびごっこエリア」では大きな電車がお出迎え。
ちびっこたちに大人気。
壁におもちゃを貼り付けて遊んだりできるほか
ごっこ遊びもできます。


終了時間になってもなかなか帰らないくらいおもちゃが充実してました。
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最後(無料の子どもの遊び場)
無料で「キドキド」のような遊具やおもちゃで遊べるとあってオープン初日の「うまキッズルーム」は非常に混み合ってました。
最寄り駅から直結で遊びにいけますので、天候が悪い日なども遊びに行きやすい無料の子ども向け室内遊び場でした。
「中山競馬場」には「うまキッズルーム」以外にも、子どもと一緒に遊んだり乗馬体験などができる屋外広場もあり、競馬に興味のない方も家族で楽しむことができます。
意外な子どもの遊び場の「中山競馬場」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
たまジロー