東京府中市にある「郷土の森公園」内の交通公園に3歳の長女と遊びに行ってみました。
「交通遊園」とは?
「交通遊園」は、東京都府中市にある「郷土の森公園」内にある交通公園で、足漕ぎゴーカート、バッテリーカー、ゴーカートで遊べる広々した交通です。
また、公園遊具のエリアには機関車、消防車、バスなども展示されいます。
ちなみに、「交通遊園」には三輪車や自転車の貸出は行われていません。
ホームページはこちら。
場所・アクセス
「交通遊園」は府中市の「郷土の森公園」内にあります。
最寄り駅の「府中本町駅」から徒歩15分程度の場所にあります。
公園入口
「交通遊園」の入口はこちら。
公園の外からゴーカートなどが見えますので子どもたちのテンションが上がります。
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足漕ぎゴーカート
まずは足漕ぎゴーカートはこちらで順番待ち。
1人1周までと決まってます。
順番待ちして乗車。
広々したコースを進んでいきます。
ただ、乗ってみたものの身長約100㎝の長女では足を伸ばした時にペダルに足が届かず。
足漕ぎゴーカートは小学生くらいがちょうどいい感じでした。
展示車両(機関車、消防車、バス)
「交通遊園」内には機関車、消防車、バスなどの乗り物の展示があります。
まずはSL機関車。


「大森西交通公園」と違ってSL機関車は運転席には入れませんでした。
SL機関車の奥には1927年に製造された電気機関車。


当時線路の沿線に火薬庫があったことから蒸気機関車に代わって製造された機関車とのこと。
電気機関車は運転席に入ってレバーを動かして遊べました。
続いては消防車。


消防車の運転席には入ることができませんでしたが、その分、子どもたちは至るところに登ってました。
続いてはバス。


「交通遊園」内には「都営バス」と府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」の2種類のバスがあります。
バスはどちらも運転席で遊べますが、子どもたちに人気で順番待ちができてました。
公園内の遊具(やや難易度高)
「交通遊園」内には公園遊具もあります。
ブランコ、すべり台などの遊具のほか、やや難易度の高い遊具がいろいろ。


幼児にはやや難しい感じでした。
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バッテリーカー(いろいろ種類ある)
こちらはバッテリーカーのエリア。
遊園地やデパートの屋上にあるような動物や電車などの形のバッテリーカーがたくさんあります。
さっそく乗り込む長女。
「お金ちょーだい!」と、無邪気にお金を要求するようになりました。
バッテリーカーが動き出すと、いろいろ苦戦しながらもなんとかハンドルを操作して運転できました。
ゴーカート(EVとエンジン両方ある)
続いてはゴーカート。
「交通遊園」内には「EV」と「エンジン」の2種類のゴーカートがあります。
どちらも利用券(1回100円)を購入して遊びます。
右側が「エンジン」、左側が「EV」のゴーカート乗り場(遠くから見てる私には違いがわからず)
どちらも行列ができてました。
1人乗りは小学3年生からとなってますので今回は私の弟と乗車。
子どももハンドル操作ができます。
バッテリーカーと違う本格的なゴーカートにややビビりながら楽しんでました。
感想(ゴーカートで遊べる交通公園)
これまで遊びに行った交通公園では三輪車や自転車で遊ぶことができましたが、「交通遊園」はゴーカート中心に遊べる公園でした。
園内は小学生が中心の感じで、幼児にはやや早い部分もありましたが、他の交通公園と違った楽しみ方ができました。
小学生くらいになったら改めて遊びに来たい交通公園でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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