【2020年10月追記】
子どもにも人気の施設だった「CLT PARK HARUMI」は2020年9月をもって閉館しました。子どもが無料で遊べる場所だっただけに残念。
【以前投稿した記事】
子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は東京都中央区にオープンした「CLT PARK HARUMI」に遊びに行ってみました。
CLT PARK HARUMI(CLTパーク晴海)
「CLT PARK HARUMI(CLTパーク晴海)」は、東京都中央区の晴海エリアにオープンした三菱地所グループが開発・設計・施工したコミュニティ施設。
施設内ではデジタル技術を使ったテーマパーク「リトルプラネット」と同じようなアトラクションで無料で遊べたり、Google のデジタルスキル習得サポートコーナーやカフェなども併設されています。
場所・アクセス
「CLTパーク晴海」の場所はこちら。
最寄り駅の「勝どき駅」から徒歩10分程度の場所にあります。
利用料金(無料)
カフェでの飲食は有料ですが、施設内のデジタルアトラクションなどは無料で遊ぶことができます。
施設外観
こちらが「CLTパーク晴海」。
「CLT(Cross Laminated Timber)」と呼ばれる木の板を繊維方向が直角に交わるように接着した木材パネルで作られたユニークな形状の施設。
違う角度から見ても面白い建築物。
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館内の様子
PLAY FOREST(デジタルアトラクション)
「CLTパーク晴海」では、デジタルテーマパーク「リトルプラネット」にあるようなデジタルアトラクションで遊べます。
施設内には7種類のデジタルアトラクションがあります。
入場して最初にあるのはルービックキューブの色を揃えて遊ぶアトラクション。
1、2歳には難しいですが、3歳くらいだと頭で考えながら遊べます。
デジタルアトラクションで1番楽しめたのは屋外の「CLTパーク晴海」の中心にある施設内のデジタルアトラクション。

踏みつけると葉っぱのようなデジタル映像が飛び散りますので、子どもたちが楽しそうに踏んで遊んでました。
デジタルアトラクション以外にもマグネットウォールで遊べたり、図鑑の図書コーナーもあります。
どれも無料なのはありがたい。
Grow with Google
施設内には「Google」のデジタルスキル習得をサポートするプロジェクト「Grow with Google」の一環として開設された「Grow with Googleラーニングセンター」があります。
無料セミナーも開催されているようで、時間があれば立ち寄ってみたいコーナーでした。
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CLT PARK CAFE(子ども向けではない)
「CLTパーク晴海」には「CLT PARK CAFE」というカフェも併設されています。
「CLT PARK CAFE」では、岡山県のご当地メニューを提供しています。
訪問した日は写真の4メニューのほかに、唐揚げなども販売されてました。
今回は「えびめし」、「ホルモンうどん」を注文。


どちらも味付けはやや濃い目。
岡山のご当地メニューというコンセプトなので仕方ないですが、子どもには味が濃すぎておすすめできないメニューでした。
子ども連れの場合にはランチは「CLTパーク晴海」近くの晴海トリトンスクエアのフードコートで食べるのが良さそうでした。
CROSSING FOREST(木のおもちゃ)
「CLT PARK CAFE」に併設されてるのは、木のおもちゃなどで遊べる「CROSSING FOREST」。

子どもが楽しめるおもちゃがたくさんあります。
感想(無料で遊べる施設)
「CLTパーク晴海」では無料でデジタルアトラクションで遊べることもあって、オープン以来、土日は子ども連れの家族で賑わって印象です。
施設内のカフェは幼児向けではないですが、近隣にフードコートなどがある晴海トリトンスクエアもありますので、土日に子どもと遊びに行くスポットの1つとしておすすめの場所でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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