2018年4月に東京都八王子市の堀之内にオープンしたキッズ向け室内遊園地「東京あそびマーレ」に行ってみました。
東京あそびマーレ(子供向け室内遊園地)
「東京あそびマーレ」は、「レジャーランド」などのレジャー施設を全国で展開する「山崎屋」が運営するキッズ向けの大型室内遊園地です。
ゴーカートなどのアトラクションやトランポリン・サイバーホイールといった各種遊具のほか、「日本初登場」とされている室内で雪遊びができるユニークな施設です。
場所・アクセス
「東京あそびマーレ」の場所はこちら。
最寄り駅の「京王堀之内駅」から徒歩1分程度で、駅からのアクセスが良い場所にあります。
料金システム
「東京あそびマーレ」は、「室内遊園地」と「スノータウン」でそれぞれ入場料が発生し、一部の乗り物についてはチケットの購入が別途必要です。
それぞれの料金はこちら。
2歳以上は大人と同じ料金設計。
「室内遊園地」と「スノータウン」の各料金だけであればそこまで高くは感じませんが、両方で遊ぶ場合にはなかなかのインパクト。
室内遊園地のチケットには乗り物券1枚がついてきます。
ちなみに、ネットで割引チケットなどもあり、券売機には割引後の料金のチケットも販売されています。
東京あそびマーレ外観(堀之内駅目の前)
「東京あそびマーレ」が入ってる建物。
駅に隣接しており、駅からのアクセスは良好。
東京あそびマーレ入口
券売機にてチケットを購入して入場します。
オープン2日目に遊びに行ったこともあり、お祝いのお花がたくさん飾られていました。
アトラクション・遊具(室内だけど広い)
室内遊園地(広~い)
入場すると、まず電車のレールとゴーカート用の通路に囲まれた室内遊園地が見えます。
室内なのに広々。
右側はこんな感じ。
こっちも広々。
ミニエクスプレス電車(まずは1周)
まずは室内を1周する新幹線(?)のようなミニエクスプレス電車(乗り物券必要)。
長女は待ちきれずウズウズしてました。
さっそく乗車!
スタッフの方に帽子を借りてパシャり。ご満悦な感じ。
室内を1周しますので、まず乗ってみて園内の全体感を見るのもいいかもです。
ポニーライド(けっこう楽しい)
続いて興味を持ったのは「ポニーライド」にある動物の乗り物。
上下動させると前に進みます。
子どもだけだと進まないので大人と一緒に乗って楽しみました。
ほかにも漕いで進む自動車もあります。
長女はまだ漕ぐことはできませんが、ハンドル操作だけで満足な様子。
トランポリン(トランポリンが充実)
室内遊園地側で1番楽しんだのはトランポリン。
小さい子も遊べるミニトランポリンのほか
1人用のやや本格的なものまでトランポリンが充実。
最近、飛び跳ねて遊ぶのが大好きな長女は大興奮。
これで足腰が鍛えられればいいかなと。
その他の遊んだアトラクション・遊具(いろいろ遊べる)
ほかにも、ターザンロープにしがみついたり
意外にも力がついて遊べました。
ボルタリングで登ったり
最初は登れなくても練習すると2歳児でも登れるようになりました。
ボールプールで遊んだり
大きい子用のボールプールはけっこう深いです。
台車でボール運びしたり
せっせこボールを運ぶのが楽しそうでした。
アトラクションと関係ありませんが
大好きなアンパンマンにしがみついたりもしてました。
その他の楽しそうなアトラクション(いずれ遊びたい)
ちなみに、今回は遊びませんでしたが、ほかにも楽しそうなアトラクションがありました。
まずは「ボールセンサーアトラクション」
怪獣やもぐら叩きなどのゲームでボールを当てて遊びます。
長女もボールをしっかり投げれるようになったら楽しめるかな。
ほかにも、2人漕ぎ自転車だったり
キラキラ光るカーアトラクションが長女の目を惹いてました。
どちらももう少し大きくなったら一緒に楽しめそうです。
また、忍者屋敷もあったりと、幅広い年代の子どもが楽しめそうでした。
スノータウン(室内で雪遊びができる!!)
スノータウン入口
「東京あそびマーレ」のもう1つの目玉は「スノータウン」。
こちらから入ります。
長靴履き替え&遊び方説明
こちらのスクリーンがある場所で長靴に履き替えて、遊び方の説明を受けます。
子どもはアニメーションに釘付け。
シロクマがお出迎え
長靴に履き替えて「スノータウン」に入ると、、、
シロクマがお出迎えしてくれます。
「スノータウン」内は少し暗くなってたこともあり、最初のうち長女は怖がってました。
(そしたらシロクマさんが後で怒られてましたが。。)
「スノータウン」内の様子(キレイな照明。でも寒い)
「スノータウン」はソリで遊べる場所と砂場のように雪遊びができる場所で構成されてます。
天井はキレイな照明がついており、室内遊園地とはまた違った雰囲気。
ただ、雪があることもあり、やはり長時間いると寒いです。
室温は18℃~20℃とのことですが、室内遊園地で汗だくで遊んだ後に行く場合には着替えなどした方がよさそうな感じでした。
ソリで遊ぶ(なかなかの爽快感)
さっそく気になるソリで遊びました。
けっこうスピードがでます。
一緒に滑った後、長女はソリの爽快感が気に入ったようで、1人で滑り降りて楽しんでました。
そこで、調子に乗って何度も1人で乗せてみました。
良い感じの滑り出し。
しかし、、、
転倒!!!
大泣きして15分経つことなく退散しました。。。
いろいろ反省。。。
そんなこんなでコスパ的にはお高くついた「スノータウン」となりました。
2歳児でもソリや雪遊びで楽しめますが、もう少し大きくなるとより楽しめそうな場所かなと思いました。
ちなみに、タオルが備え付けられていますが、ソリで遊ぶ際にはお尻が濡れますので、子どものズボンの替えがあったほうがいいなと思いました。
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ランチ(持ち込んでる方が多かった)
ランチは園内にあるフードコートで食べました。
メニューはこちら。
そこまでフードメニューは多くなく、軽食という感じ。
今回はカレーと焼きそばを注文。
ランチメニューはもう少し充実してるとありがたいなと思いました。
持ち込みは禁止されてなさそうでしたので(私が調べられていないだけかもですが)、マクドナルドなどで買ってきたものを持ち込んでる方が多かったです。
感想(雪でも遊べる充実した室内遊園地)
室内遊園地は想像以上に広く、2歳児でも遊べる遊具が充実していたため、長女も汗だくになるくらい遊びまくりました。
また、日本初登場と紹介されてる「スノータウン」では、ソリで怖い思いをさせちゃいましたが、長女に雪で遊ぶ感覚を教えられて良かったですし、久しぶりにソリで遊んで私自身も新鮮な気持ちで楽しめました。
両施設とも子どもと一緒に目一杯遊ぶには最適な場所だなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
平塚にもオープンした同系列の「湘南あそびマーレ」はこちら。
子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。今回は平塚に2019年12月にオープンした室内遊園地「湘南あそびマーレ」に遊びに行ってみました。湘南あそびマーレ(室内遊園地)「湘南あそびマーレ」は、2019年12月にオープ[…]
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