チームラボ豊洲!小学生以上の子供にオススメのデジタルミュージアム!

子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。

 

お台場のデジタルアートミュージアム「チームラボ」に続き、豊洲にオープンした「チームラボプラネッツTOKYO」で子どもが楽しめたスポットをまとめました。

 

チームラボプラネッツTOKYO

 

「チームラボプラネッツTOKYO」 は、2018年に豊洲にオープンしたデジタルアートミュージアム。

 

広大な施設内に7種類のデジタルアート作品の展示コーナーがあります。

tamajiro
たまジロー
ひざ下まで水に浸かるスポットで魚や花の映像を楽しめるなど、お台場の「チームラボ」のデジタルアートとはまた違う作品を楽しむことができます。

 

場所・アクセス

 

豊洲にある「チームラボ プラネッツTOKYO」の場所はこちら。

豊洲の新市場があるゆりかもめ「新豊洲駅」 から徒歩1分の場所にあります。

 

入場チケット料金

 

「チームラボ プラネッツTOKYO」の入場チケットの料金はこちら。

大人
(18歳以上)
3,200円
大学生
専門学生
2,500円
中学生
高校生
2,000円
小人
(4歳~12歳)
300円

3歳以下は無料。

 

「チームラボプラネッツTOKYO」の便利なEチケットはこちらで購入できます。

チームラボプラネッツTOKYO

 

ミュージアム外観

 

こちらが「チームラボプラネッツTOKYO」。

チームラボ豊洲

 

入口前にはちびっ子が遊ぶベンチがあったりします。

ちびっこ遊び場

 

入口の横にはベビーカー置き場があり、ベビーカーについては入口で預けて入場となります。

 

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ミュージアム内の様子

入場時(裸足で入場)

 

館内では裸足でひざ下まで水に浸かるスポットがありますので、入場時にロッカーに履き物と手荷物を預けます。

 

ちなみに、入場時の注意事項として、床が鏡面になっている場所ではスカートや裾の広いズボンなどの場合、下着が映り込む可能性があるなどの注意事項があります。

 

1.坂の上にある光の滝(水が流れる坂道を登る)

 

まずは暗い通路を歩きます。

最初の通路

 

小さい子どもにはやや怖いかも。

 

そして、水が流れる坂道を登ります。

坂道

なかなか急坂で水も流れてくるため幼児には厳しい感じ。

 

登り切ると光の滝。
光の柱

いきなり水に濡れて坂を登るなど、なかなか意表をついた展示で面白い。

 

2.やわらかいブラックホール(大人も足を取られる)

 

続いては大人も足を取られて倒れこむほど柔らかいクッションを進むスポット。

クッション

 

カップルでキャッキャしながら進むにはいいですが、幼児連れの場合には子どもをかつぐことになる大変なスポット。

 

3.The Infinite Crystal Universe

 

続いては吊るされているたくさんの細長い管に光が投影されている幻想的な空間。

キラキラ

 

下を覗いてみると光が拡散しているようでなかなか綺麗です。

tamajiro
たまジロー
お台場のデジタルアートミュージアムにも似たようなスポットがありました。

 

4.鯉で描かれる水面ドローイング(ひざまで水に浸かる)

 

「チームラボ プラネッツTOKYO」の紹介映像でよく出てくるスポット。

 

時間の経過によって変化する綺麗な映像を楽しむことができます。

 

カラフルなコイ。

カラフルなコイ

 

虹のようにカラフルな映像が投影されたりします。

 

こちらのスポットの動画はこちら。

大人がズボンを膝上までめくり上げないと濡れるくらい水に浸かりますので着るものについては注意が必要です。

 

5.冷たい生命

 

ひざ下まで水に浸かるスポットとつながっているスポット。

冷たい水

 

生命の営みを表現したアート。

tamajiro
たまジロー
水面に反射する映像も美しく、気づいたら見入ってました。

 

6.意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在(大きな風船たち)

 

大きな風船たちがあるスポット。

風船で遊べるエリア①テキスト
風船で遊べるエリアテキスト

ライトによって球体が12色に変化します。こちらは幼児が楽しめそうなスポットでした。

 

7.Floating in the Falling Universe of Flowers(プラネタリウムのような空間)

 

最後は、壁と天井に投影される花の映像を寝転んだりして楽しめるスポット。

お花

 

プラネタリウムのような空間で流れていく花たちを見ることができます。

 

幼児の興味は30秒持たないですが、小学生くらいになれば楽しめそうな空間でした。

 

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感想(幼児向けではないがカップルに良いかも)

 

お台場のデジタルアートミュージアムは幼児も楽しめるスポットでしたが、「チームラボ プラネッツTOKYO」は水に浸かるスポットも多かったので、幼児と楽しむならお台場のデジタルアートミュージアムの方がおススメでした。

tamajiro
たまジロー
小学生以上の家族連れやカップルが一緒に過ごすには楽しめる施設と思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

「チームラボプラネッツTOKYO」の便利なEチケットはこちらで購入できます。

チームラボプラネッツTOKYO

 

 
お台場にあるデジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」はこちら。

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