コロナの影響で公園の複合遊具の利用禁止が広がり公園の遊ぶ選択肢が減ったことでシャボン玉で遊ぶ機会が増えました。
シャボン玉遊び(複合遊具利用禁止で遊ぶ人増えた)
シャボン玉は公園で遊んでいると小さい子どもが集まってくるくらい幼児に人気のおもちゃ。
最近は新型コロナウィルスの影響で都内で複合遊具の利用禁止が広まり、公園で遊ぶ選択肢が減ったことで遊具以外の遊び方法の1つとしてシャボン玉で遊ぶ人が増えた印象です。
オススメのシャボン玉(スティックか電動)
タイプ別の比較
子ども向けのシャボン玉のおもちゃには典型的な「ストロータイプ」のほか、「スティックタイプ」、「トリガータイプ(銃型)」、「電動タイプ」など様々な種類があります。
実際に遊んでみて感じた各タイプのシャボン玉おもちゃの比較表。
子どもが遊ぶ際には「スティックタイプ」がおすすめと思いますが、大人が楽ちんなことを重視すると 「電動タイプ」が1番おすすめです!
ストロータイプ(誤飲しやすい。大人が吹くほうがよい)
昔ながらの「ストロータイプ」はあまりオススメしません。
幼児が遊ぶ場合には誤飲が心配。
3歳くらいまでだと、なかなかこんな感じで子どもが上手く遊べません。
むしろ飲み込んでしまうことの可能性のほうが高い。
そして、手元はシャボン玉液でべちゃべちゃになります。
「ストロータイプ」は親が吹いてあげて、子どもはシャボン玉を潰す専門の場合が1番安全かなと思います。
トリガータイプ(見た目が人気。でも汚れる)
銃のような見た目が子どもに人気「トリガータイプ」。
トリガーを引くのは意外と難しいので遊べるのは4歳くらいから。
見た目的に1、2歳児も喜んで遊びたがりますが、上手くトリガーを引けないので遊べずに泣いてしまう子のほうが多いです。
また、ネックなのはシャボン玉液を都度付けるタイプの場合には数回遊ぶだけで、シャボン玉液が垂れてきて手元がベチョベチョになる点。
個人的にはあまりオススメしないシャボン玉のおもちゃのタイプです。
スティックタイプ(1、2歳も遊べる)
子どもが遊ぶ際にオススメなのは「スティックタイプ」のシャボン玉。
スティックを振り回すだけで遊べるので、1、2歳児も遊べる玩具のタイプ。
「スティックタイプ」の場合はシャボン玉液は大人が持つのがオススメ。
シャボン玉液さえ大人が持っていれば、「スティックタイプ」は意外にシャボン玉液が手元には垂れない工夫がされてるタイプが多いので子どもの手もシャボン玉液だらけにならず汚れづらい。
わが家もこのタイプで遊んでますが、「ストロータイプ」や「トリガータイプ」のシャボン玉のおもちゃに比べると快適に遊べるのでオススメです。
電動タイプ(親が楽ちん)
「スティックタイプ」と同じく誤飲の可能性が低く、手元がシャボン玉液で汚れづらい「電動タイプ」。
ボタンを押すだけでシャボン玉が出てくるので、幼児でも自由に遊べます。
勝手に遊んでくれるので親が楽ちん。
音が出るタイプや設置してシャボン玉を大量に製造するなど様々なタイプがあるが、いずれも大人が楽するのに1番オススメのシャボン玉のおもちゃです。
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キャラクターのシャボン玉も人気
キャラクタータイプは公園で人気
シャボン玉には様々なアニメなどのキャラクターのタイプもあります。
キャラクタータイプのシャボン玉で公園で遊んでいると羨ましがられて子どもたちがたくさん集まってきます。
プリキュア
女の子に人気のプリキュアのシャボン玉。
トリガータイプもあったりします。
「トリガータイプ」は手元が汚れやすいので。「トリガータイプ」のほうがオススメです。
キラメイジャー
男の子・女の子の両方に人気のキラメイジャー。
こちらもトリガータイプもあったりします。
ほかにもディズニーやハローキティのタイプなどさまざまなキャラクターのシャボン玉のおもちゃがあります。
補充液はまとめて買っといたほうがよい
シャボン玉で遊んでいると、どんどん消耗するのがシャボン玉液。
補充液はまとめて買っておくほうがお得です。
こちらは1,800mlも入ってますが、付属品はすぐ使い切ってしまうのでこれくらいでちょうど良いです。
最後(公園などで気軽に遊べるおもちゃ)
都内では公園の複合遊具の利用禁止が広がり、私がよく行く公園ではシャボン玉で遊ぶ親子連れが増えた印象です。
コロナの影響でいろいろと制限されることが増えましたので、遊ぶおもちゃに困った際にはオススメの子どもと楽しめるおもちゃです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー