わが家の子どもが1、2歳のときにモノの名前や言葉を覚えるのに効果的だったアンパンマンの絵本について言葉を覚える上で役立った点などをまとめてみました。
子どもが言葉を覚えるのに役立った絵本をご紹介します。
アンパンマン絵本(はじめてのことばえほんシリーズ)
アンパンマンの絵本のシリーズ
アンパンマンの絵本には多くのシリーズが出版されています。
今回は言葉をいろいろ覚え始めてる子どもがより言葉の語彙を増やすのに役立った「はじめてのことばえほんシリーズ」の絵本について良かった点などを書いてみました。
アンパンマン はじめてのことばえほん『わくわく』
1冊目は、「はじめてのことばえほんシリーズ」のこちら。
動物や食べ物などに関する言葉を覚えるための絵本。
比較的身近なものに関する言葉が多く、犬、ネコなど1歳児でも馴染みがあって絵を見てすぐ答えられるものが多く掲載されています。
子どもに馴染みがあるからか、わが家で1番読まれてる絵本となってます。
アンパンマン はじめてのことばえほん『ぐんぐん』
2冊目は、1冊目と同じく「はじめてのことばえほんシリーズ」のこちら。
1冊目の「わくわく」と同じく言葉を覚えるための絵本です。
乗り物、植物など掲載されていますが馴染みの薄いものも多いため、「わくわく」より若干難易度が高い印象です。
「わくらく」は自宅にもあるものが掲載されてるのでやや「ぐんぐん」の方が難易度高い印象ですが、時間が経つと「ぐんぐん」も子どもが言葉を覚える上ではかなり効果的!
1歳の子供の反応(楽しくモノの名前を覚えられる)
最近言葉を覚え始めていることもあって、おしゃべりしながらとても楽しそうに読んでくれています。
このシリーズの絵本では「ウォーリーを探せ」のようにそのページ内の特定の絵を探す遊び方もできますので、
(私)
「アンパンマンどこだ?」
「ワンワン(犬)どこだ?」
(長女)
「いた!!」
と言って指をさして探してくれたりしています。
マイペースにやってますが、お勉強っぽくならずに一緒に楽しみながら読めるのが良い。
長女、次女ともに同じ絵本を使用してましたが、2人ともアンパンマンが好きなこともあって日増しに語彙が増えていきました。
最後(1、2歳の子供におすすめ絵本)
わが家では長女、次女どちらもアンパンマンの「はじめてのことばえほんシリーズ」で身の回りのモノの名前を覚えはじめました。
日々の生活の身の回りにあるさまざまなモノがまとまってますので、言葉を覚え始めの1、2歳児にオススメのわが家ではとても好評の絵本です。
「はじめてのことばえほん わくわく」のこちら。
「はじめてのことばえほん ぐんぐん」はこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2歳からの学び始めにおすすめの「幼児ポピー」はこちら。
たまジロー