3、4歳の子どもが「あいうえお」を覚え始めるのにわが家で役立ったおすすめ絵本を「アンパンマン」の絵本についてまとめてみました。
「あいうえお」覚え始めにおすすめ絵本
わが家では4歳の長女が「あいうえお」の練習を少しずつ始めていますが、「あいうえお」に抵抗感なく覚え始めるのに助かったのはこちらのアンパンマンの絵本。
第1版は2002年に発行された絵本としては古い絵本ですが、長年愛用され続けている絵本。
「あいうえお」に興味を持つ本!
「アンパンマンのこどばえほん」の内容はこちら。
「あいうえお」の練習というより「あいうえお」に馴染むために、「ひらがな」から始まる身近なモノの名前が順番に並んでいます。

自分から書きたくなったときも使える!
「ひらがな」に興味を持って自分で書き出し始めたときも「アンパンマンのことばえほん」は役立ちました。
特に役立っているのは最後のページの「あいうえお」の一覧表。
「あいうえお」の本にはたいてい一覧表がありますが、「あいうえお」に合わせてアンパンマンのキャラクターが並んでますので子どもの頭にも入りやすい。

やる気出たらステップアップ!
自分から「あいうえお」を書き出すと覚える速度も加速。
自分の名前、お友達の名前、好きなキャラクターの名前、お友達への手紙などなど、子どもが書きたくなるテーマをお題として出しつつ一緒に書いたりしてると、少しずつ「ひらがな」全体にふれることができます。

感想(子供が興味示すまで試行錯誤)
わが家では結果的にアンパンマンの絵本が「ひらがな」の覚え始めに役立ちましたが、幼児は長時間集中力が持たず、性格も人それぞれなので、好きなキャラクターの本でもやる気でないときは全然やる気もでません。
逆に、やる気になるときは夜も寝る直前まで取り掛かりますので、地道に子どもの興味を引き出せるようにいろいろ試してみることが大事かと思います。
わが家で「あいうえお」を覚えはじめの1冊として役立ったアンパンマンの絵本はこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました。
4歳・5歳の年中からの子どものタブレット学習にオススメの「スマイルゼミ」はこちら。
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たまジロー
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