子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は「しながわ水族館」で子どもと楽しめたスポットをまとめました。

しながわ水族館
「しながわ水族館」は、池袋にあるサンシャイン水族館などを運営するサンシャインエンタプライズが運営する品川区にある水族館。
遊びに行った2018年7月には生まれたばかりのバンドウイルカの赤ちゃんが親子で泳ぐ姿をを見ることができました。
場所・アクセス
「しながわ水族館」の場所はこちら。
最寄駅の「大森海岸駅」から直線的には行けず、徒歩5分~8分程度かけて少し回り込むのが手間です。
しながわ水族館の入館料金
「しながわ水族館」の入館料金(税込)はこちら。
大人(高校生以上) | 1,350円 |
中学生・小学生 | 600円 |
幼児(4歳以上) | 300円 |
3歳以下は無料。また、品川区民・在勤・在学者の割引料もあったりします。
「しながわ水族館」の便利な電子チケットはこちら。
しながわ水族館入口
こちらが「しながわ水族館」入口。
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本館1階
東京湾に注ぐ川
まずは「東京湾に注ぐ川」コーナー。
東京湾につながる渓流、上流、中流、下流までの川を再現したコーナー。

品川と海
「しながわ水族館」周辺の海の環境と生物のコーナー。
魚や生物がいない印象がある都心にもいろんな魚がいました。

アシカショー
本館奥にある「イルカ・アシカスタジアム」ではアシカショーがやってました。
土日のショーは満席。

アザラシ館・ペンギン
ペンギンランド
続いては「ペンギンランド」。
ペンギンたちが密集してなにやら大きな声を出してました。
アザラシ館
続いては「アザラシ館」。
「アザラシ館」の地下では自由に泳ぎ回るアザラシをいろんな角度から見れます。

イルカ(間近で見れて楽しめた)
「しながわ水族館」で子どもが1番楽しんだのは「イルカ・アシカスタジアム」のイルカ。
ショーが開催されている以外の時間には自由にイルカを見学できます。
「イルカ・アシカスタジアム」の水槽は地下の海底フロアからも鑑賞することができます。
地下からだと泳ぎ回るイルカの親子をしっかり見れます。

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その他コーナー
マイワシの群れ(本館1F)
「イルカ・アシカスタジアム」の近くでは群れを作ってグルグル回遊しているマイワシがいました。
泳ぐ姿がキラキラしていて見ていて面白かったです。
トンネル水槽(本館B1F)
地下1Fの海底フロアではトンネルの水槽が見れます。
カメ、エイなどを頭上に見ることができます。
ふれあい水槽(本館B1F)
トンネル水槽を進むと「ふれあい水槽」があります。
角質を食べる魚にふれることができるコーナー。

シャークホール(本館B1F)
最後はシャークホール。
名前の通りサメ(シロワニ)を見ることができます。なかなかの迫力。

まとめ(2歳の子供も楽しめる品川の水族館)
「しながわ水族館」では目の前で泳ぐ親子イルカを見れたり、アザラシ館で縦横無尽に泳ぎ回るアザラシを見れて2歳でも十分楽しめました。
館内はバリアフリーになっており、各エリアともキッズも楽しめますので、週末に親子で遊びに行きたい水族館です。
「しながわ水族館」の便利な電子チケットはこちら。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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