幼児向けのアンパンマンのタブレット型の知育おもちゃ「アンパンマンカラーパッドプラス」を購入しました。
実際にわが家の4歳と2歳の子どもたちが遊び尽くした感想とおすすめの対象年齢を紹介します。
アンパンマンカラーパッドプラス
「アンパンマンカラーパッドプラス」はアンパンマンキャラクターが登場する 110の知育などのアプリが入っているタブレット型の知育おもちゃ
ゲーム機能もありますが、平仮名、カタカナ、アルファベットの練習などもできる遊びながら学習ができるおもちゃです。

「アンパンマンカラーパッドプラス」にはホワイトとピンクの2種類のカラーがあります。

110アプリ搭載!(知育メニュー充実)
「アンパンマンカラーパッドプラス」には110のアプリが搭載。
学習 | モノの名前 国語 英語 数字 など |
体験 | ハンバーガーやさん 美容師 大工 サッカー選手 など |
お絵かき 書く | 文字を書く ぬり絵 など |
生活 | はみがき お片付け など |
音楽 | 演奏、ドレミ など |
知育メニューのほか、学習以外のメニューも充実。

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良かった点・メリット
知育メニューが充実
「アンパンマンカラーパッドプラス」には34の学習アプリのほか、文字を書いたりするアプリも14アプリあるなど約半数のアプリが知育メニューとなっています。
タブレット型のおもちゃで網羅的に知育メニューをカバー。

子供が飽きづらい(興味を持ち続ける)
タブレットには子どもに人気の「アンパンマン」のキャラクターたくさんが登場するため、子どもが飽きない点はメリット。

苦労してる点・デメリット
タッチペンなくなる(別売り高い)
「アンパンマンカラーパッド」はセットのタッチペンで遊びます。
ただ、タッチペンはパッド本体とは分離していますので、わが家では頻繁にタッチペンが行方不明になります。
わが家でよくある風景。
バンダイお客様サポートの案内はこちら。
「アンパンマン カラーパッドプラス」のタッチペンは相談センターで、アフターサービスのための 通信販売を行っております。 専用タッチペン 500円(税抜)の他、送料・手数料 1,000円(税抜)がかかります。
バンダイのお客様サポートではタッチペンを別売りしていますが値段が高め。

ちなみに、2歳くらいだとタッチペンで激しくパッドの画面を叩きますが、タッチパネルなどの画面は購入してから1年ほど経過しても問題なく使えていますので耐久性の高いと思います。
電源コードよりも電池のほうが良い
「アンパンマンカラーパッドプラス」については、電源コードが電池を使用して遊びます。
電源コードは別売りとなっていますが、わが家は電池の誤飲が心配で電源コードを一緒に購入。
しかし、実際に子どもが遊ぶと電源コードが届く範囲でずっと遊ぶことはなく、パッドを持ち歩きますので、すぐに電源コードが抜けて電源が切れます。
一方で、電池の場合には子どもの誤飲の心配がありますが、「アンパンマンカラーパッドプラス」では電池を入れる部分はネジ止めしてありますので誤飲の心配はほとんどない。
子どもが持ち歩いてどこでも遊べますので、「アンパンマンカラーパッドプラス」は電池で遊ぶ方がオススメです。
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おすすめ年齢(学習目的なら4歳、5歳)
「アンパンマンカラーパッドプラス」の対象年齢は「1.5歳から5歳」と幅広い年齢層が対象年齢とされています。
わが家も2歳から「アンパンマンカラーパッドプラス」で遊ぶことができましたが、2歳・3歳の場合にはゲーム等で遊ぶことが中心でなかなか知育にはなりづらいと感じてます。

まとめ(目的に応じて選びたいタブレットおもちゃ)
「アンパンマンカラーパッドタブレットプラス」を実際に購入してみて1年ほど経過するわが家では今でも子どもたちが時折ケンカして取合いながら遊んでます。
子どもが飽きずに長く遊べる良いおもちゃですが、ついついゲームとしてだらだら遊びがちなので、遊び目的か学習目的か、目的に応じて選びたいおもちゃです。
女の子の場合にはこちらのピンクのほうが喜ばれそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
4歳・5歳の年中からの子どものタブレット学習にオススメの「スマイルゼミ」はこちら。
算数に特化した小学校入学前の年中・年長向けのタブレット学習「RISUきっず」はこちら。
たまジロー
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