幼児向けのアンパンマンのタブレット型の知育おもちゃ「アンパンマンカラーパッドプラス」を購入してわが家の4歳と2歳が遊び尽くしてますので、実際に購入して遊んでみた感想を書いてみました。
- アンパンマンカラーパッドプラス
- 110アプリ搭載!(知育メニュー充実)
- 良い点・メリット
- 苦労してる点・デメリット
- 対象年齢とおすすめの購入年齢(学習目的なら4歳、5歳)
- 最後(1歳から遊べる。学習目的なら4歳・5歳がおすすめ!)
アンパンマンカラーパッドプラス
「アンパンマンカラーパッドプラス」はアンパンマンキャラクターが登場する 110の知育などのアプリが入っているタブレット型の知育おもちゃで、ゲーム機能もありますが、平仮名、カタカナ、アルファベットの練習などもできる遊びながら学習ができるおもちゃです。
タブレット型なので大人が扱ってるタブレットの形状に似ていることもあり、子どもも喜んで遊んでくれます。
「アンパンマンカラーパッドプラス」にはホワイトとピンクの2種類のカラーがあり、ピンクはより女の子らしいデザイン。
わが家はホワイトのタイプを購入しましたが、今改めて選ぶと娘たちはピンクを選びそうと思います。
(もう1台欲しいと言いそうなのでピンクのタイプの存在は秘密にしてます)
110アプリ搭載!(知育メニュー充実)
「アンパンマンカラーパッドプラス」には110のアプリが搭載されており、知育メニューのほか、学習以外のメニューも充実。
学習 | モノの名前 国語 英語 数字 など |
体験 | ハンバーガーやさん 美容師 大工 サッカー選手 など |
お絵かき 書く | 文字を書く ぬり絵 など |
生活 | はみがき お片付け など |
音楽 | 演奏、ドレミ など |
購入して1年ほど経過していますが、いまだに遊んでいないアプリがあるくらいたくさんのアプリが搭載されています。
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良い点・メリット
知育メニューが充実
「アンパンマンカラーパッドプラス」には34の学習アプリのほか、文字を書いたりするアプリも14アプリあるなど約半数のアプリが知育メニューとなっています。
タブレット型のおもちゃで網羅的に知育メニューをカバー。
知育や幼児教育の本などを別途購入する必要もないので、かさばらないのはメリット。
子どもが飽きづらい(興味を持ち続ける)
子どものおもちゃ・学習ツールについては、子どもが興味を持つかが大事ですが、子どもに人気のキャラクター「アンパンマン」のキャラクターが登場するため、子どもが飽きない点はメリット。
わが家では購入して1年ほど経過していますが、今でも子どもたちは時折「アンパンマンカラーパッドプラス」を取り合って遊んでいますので、長く遊べる点は良い点。
苦労してる点・デメリット
タッチペンなくなる(別売り高い)
「アンパンマンカラーパッド」は付随のタッチペンで遊びます。
ただ、タッチペンはパッド本体とは分離していますので、わが家では頻繁にタッチペンが行方不明になります。
わが家でよくある風景。
バンダイのお客様サポートではタッチペンを別売りしていますが値段が高い。
バンダイお客様サポートの案内はこちら。
「アンパンマン カラーパッドプラス」のタッチペンは相談センターで、アフターサービスのための 通信販売を行っております。 専用タッチペン 500円(税抜)の他、送料・手数料 1,000円(税抜)がかかります。
メルカリでタッチペンが販売されていることもありますので、メルカリで買うのも1つの方法かと思います。
幼児向けおもちゃなのでタッチペンはパッド本体から分離しないタイプのほうがありがたいと感じます。
ちなみに、2歳くらいだとタッチペンで激しくパッドの画面を叩きますが、タッチパネルなどの画面自体は購入してから1年ほど経過しても問題なく使えていますので、耐久性の高さはメリットと感じます。
電源コードよりも電池のほうが良い
「アンパンマンカラーパッドプラス」については、電源コードが電池を使用して遊びます。
電源コードについては別売りとなっていますが、わが家は電池の誤飲が心配で電源コードを一緒に購入。
しかし、実際に子どもが遊ぶと電源コードが届く範囲でずっと遊ぶことはなく、パッドを持ち歩きますので、すぐに電源コードが抜けて電源が切れます。
一方で、電池の場合には子どもの誤飲の心配がありますが、「アンパンマンカラーパッドプラス」では電池を入れる部分はネジ止めしてありますので誤飲の心配はほとんどない。
子どもが持ち歩いてどこでも遊べます
わが家の経験から「アンパンマンカラーパッドプラス」は電池で遊ぶ方法をオススメします。
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対象年齢とおすすめの購入年齢(学習目的なら4歳、5歳)
「アンパンマンカラーパッドプラス」の対象年齢は「1.5歳から5歳」と幅広い年齢層が対象年齢とされています。
実際に「アンパンマンカラーパッドプラス」を購入したわが家でも、2歳から遊ぶことができました。
ただ、2歳・3歳の場合には結果的にはゲーム等で遊ぶことが中心になってしまい、なかなか知育になりづらいと感じてます。
搭載されてるアプリを十分活用して知育・幼児教育に活かす場合には、4歳・5歳の年中くらいの年齢がおすすめと思います。
子どもが平仮名、数字、アルファベットの覚え始めに興味をもって学ぶにはちょうどよいツールです。
一方で、子どもが遊ぶには1歳からでも十分遊べますので、遊び目的の場合には1歳から対象年齢と思います。
最後(1歳から遊べる。学習目的なら4歳・5歳がおすすめ!)
「アンパンマンカラーパッドタブレットプラス」を実際に購入してみて1年ほど経過するわが家では今でも子どもたちが時折ケンカして取合いながら遊んでます。
子どもが飽きずに長く遊べる良いおもちゃですが、ついついゲームとしてだらだら遊びがちなので、遊び目的か学習目的か、目的に応じて選びたいおもちゃと思います。
女の子の場合にはこちらのピンクのほうが喜ばれそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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たまジロー