子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は葛西にある「地下鉄博物館」に遊びに行ってみました。
地下鉄博物館(通称ちかはく)
「地下鉄博物館」は、「ちかはく」の愛称で親しまれている葛西にある地下鉄の博物館で、館内では地下鉄の運転体験などができる子どもも喜ぶスポットです。
場所・アクセス
「地下鉄博物館」の場所はこちら。
最寄り駅の「葛西駅」のほぼ目の前にあります。
入場料金
地下鉄博物館の入場料金はこちら。
大人(高校生以上) | 200円 |
子ども(4歳以上) | 100円 |
わが家の家族4人で遊びに行っても500円程度で入館できるお手頃価格。
博物館入口(葛西駅目の前)
こちらが「地下鉄博物館」。
「葛西駅」を出てすぐ目の前にあり、アクセス良好な点はありがたい。
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館内で楽しめたスポット
地下鉄の歴史(車両展示など)
館内に入って最初にあるのは車両展示。
丸の内線と銀座線の前身の日本初の地下鉄車両(黄色)が展示されています。
実物大で子どもにとって見上げる高さなので、テンション上がります。
丸の内線は電車内にも入れます。
普段の電車の中では駆け回れない分、車両内ではしゃいでました。
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地下鉄の仕組み紹介(遊びながら学べる)
続いて子どもたちが楽しんでいたのは地下鉄の仕組みを紹介するコーナー。
扉の開閉ができるこちらのコーナーは子どもたちに大人気。
電車の外から写真を撮ったりして楽しめます。
ほかにも実際の運転席で操縦できるコーナー。
こちらも子どもたちには大人気で行列ができてました。
次女は電話にてして遊んでました。
行列ができてたのでゆっくりできませんでしたが、じっくり遊びたい場所でした。
地下鉄プレイランド(シミュレータなどがある)
さらに奥のコーナーには巨大ジオラマもあります。
子どもたちはさわって遊びたくてウズウズ。
子どもに人気のシミュレーターもあります。
3種類のシミュレーターが用意されてます。
長女は有楽町線に挑戦。
ずっと遊びたい長女とハンドルを握りたい次女で小競り合いしながら遊んでました。
ほかにさらに大きい地下鉄シミュレーターもありましたが、こちらは小学生以上が対象とのこと。
実物大車両のシミュレーターを操作するのは楽しそう。
小学生が主に遊んでましたが、時折鉄道熱心な大人も熱中してました。
スタンプラリー(集めるのが楽しい様子)
館内では有料のスタンプラリーノートが販売されてます。
店内中央にある売店で販売されてます。
館内の各所にあるスタンプラリーコーナーでスタンプを集めます。
そしてスタンプをすべて集めると、好きなおもちゃを1つもらえます。
おもちゃも喜んでましたが、館内でスタンプを集めるのが子どもには楽しそうでした。
感想(電車の運転体験もできる博物館)
「地下鉄博物館」は想像していたよりも館内が広く、車両展示、フォトスポット、シミュレーター、スタンプラリーと様々なもので楽しむことができました。
ほかにもトンネルを建設する際に使用する巨大器具なども展示されており、いろいろと楽しめるスポットが多い施設でした。
「地下鉄博物館」は駅前にあり、入場料金も安価でアクセスも良好なので子どもが電車好きであれば一度は一緒に遊びに行きたい場所です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
横浜でトーマスのイベントなども開催している鉄道博物館「原鉄道模型博物館」はこちら。
イクメンサーファーたまジロー