【以前投稿した記事】
子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は2020年に東京日本橋にオープンした「アートアクアリウム日本橋」に遊びに行ってみましたので子どもと楽しめたスポットをまとめました。
アートアクアリウム日本橋
「アートアクアリウム日本橋」は、2020年8月に日本橋にオープンした例年開催されてたアートイベントが常設化されたスポット。
「アートアクアリウム日本橋」では金魚や鯉などを活用して表現された幻想的なアートを楽しむことができます。

場所・アクセス
「アートアクアリウム」の場所はこちら。
「三越前駅(東京メトロ銀座線・半蔵門線)」から徒歩2分、「日本橋駅(東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線)」から徒歩7分の場所にあります。
料金システム(小学生以下無料)
「アートアクアリウム」の料金(税込)はこちら。
大人 (中学生以上) | 2,300円 |
小人 (小学生以下) | 無料 |
小学生以下は無料で入場できます。ほかにも18時以降入場用のアフター6チケットも販売されてます。
「アートアクアリウム」のウェブチケットはこちら。
https://ticket.artaquarium.jp/
アートアクアリウム外観・混み具合
こちらが「アートアクアリウム日本橋」。
今回は9月に訪問。8月にオープンしたばっかりとあって10時頃に到着しましたがすでに30名待ち。

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アートアクアリウムで子供が楽しめたスポット
水端(過去の人気作が展示)
まずは入場して最初のエリア「水端」。
「アートアクアリウム」の所蔵作品から不定期に過去の人気作を展示しているエリア。
日本古来の和の演出と金魚がコラボした不思議な空間。
最初のエリアだけで圧倒されます。
子どもたちも様々な形状の水槽で泳ぐ大小様々な金魚に興味津々。
浮世(花魁の美しくも儚い物語)
続いてのエリア「浮世」。江戸の花街を象徴するエリア。
きらびやかな世界を表現した「花魁道中」。

美しくも儚い物語を表現。
神秘(1番人気のエリア)
続いては異次元世界を表現した「神秘」。

まずは球体に泳ぐ鯉たち。

そして、子どもが1番喜んだエリア「金魚の社」。
次々と色が変化するライトアップされた金魚が泳ぐ各柱が綺麗。

ライトアップの内容もいろいろ変化。

大人も子ども1番魅了されたエリアでした。
老松・愉悦(能楽を楽しむエリア・カフェ)
終盤には能楽が演じられた能舞台「老松」とカフェスペース「愉悦」があります。
軽食を楽しみながら舞台での伝統芸能のパフォーマンスの上演を観覧することができます。
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斎藤工さん音声ガイド
「アートアクアリム日本橋」では「斎藤工さん」による音声ガイドで館内の作品を楽しむことができます。
子ども連れのわが家は音声ガイドを楽しむ余裕はありませんんでしたが、大人だけで訪問する際には音声ガイドで作品の背景なども理解した上で見学するとより楽しめそうです。
まとめ(日本橋新スポット)
「アートアクアリウム日本橋」では、金魚や鯉で表現された幻想的なアートを楽しむことができました。
小学生未満の子どもも日常生活と違う空間で切り替わる様々なライトアップの色彩を楽しむことができるスポットです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
日本橋付近で子どもと楽しめたスポットはこちら。
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