子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は約200匹の放し飼いされているリスと遊べる「町田リス園」に行ってみました。
町田リス園
「町田リス園」は、放し飼いされているリスにエサをあげたりできるほか、リス以外にもモルモット、ウサギ、カメなどもいる東京都町田市にある小動物園です。
また、「町田リス園」では就労支援B型施設として障がい者の方を雇用し、障がい者の方の就労を支援する役割も担っています。
場所・アクセス
「町田リス園」の場所はこちら。
最寄り駅の「町田駅」からバスで20分程度の場所にあります。
バスへの乗り換えもあるので車で行く方が楽そうでした。
ちなみに、町田リス園には駐車場がありませんので、車で行く場合には近隣の薬師池公園の駐車場を利用することになります。
料金(お手頃価格)
入場料金はこちら。
子ども（3歳未満） 無料
子ども（3歳以上） 200円
大人（中学生以上） 400円
お手頃なお値段です。
「町田リス園」入口
入口はこちら。
ここでチケットを購入して入場します。
1988年12月にオープンしたとのことで「開園29周年」の垂れ幕。
確かに私が小学生の頃にすでに「町田リス園」がありましたが、12月に30周年となるほど続いているんだなーと改めて驚きました。
＜スポンサーリンク＞
園内散策
リス以外の動物たち（モルモット、カメなど）
リス園は、リス以外にも小動物を見ることができます。
まずはモルモット。
100円でエサを購入できます。
食欲旺盛！
勢いよく食べてくれました。
ほかにも見慣れない南米生息の「ヒラリーカエルアタマガメ」を覗き込んだり
ほかのカメを追いかけたりしてました。
「リス園」という名前でしたのでリスしかいないものと思ってましたが、モルモットやカメ以外にも、ウサギやアオダイショウなどの小動物を楽しむことができました。
リス放し飼い広場
メインの「リスの放し飼い広場」。
リスが逃げないよう扉が二重になっています。
広場内には巣箱などが置かれており、約200匹のリスが放し飼いされてます。
「リスの放し飼い広場」でもエサのヒマワリの種が100円で販売されています。
（リスに噛まれることがあるので手袋の着用が必須になってました）
さっそくエサを購入して、巣箱前で待つも、、、
リスが来ない。。。
日曜日に遊びに行ったこともあって混みあってましたので、入口近くの巣箱にはあまりリスが来てくれませんでした。
仕方なくほかの場所をぐるっと回ってみると、、、
ようやくリス発見！
ほかの方がリスにエサをあげているところに便乗させてもらいました。
ついに長女もエサやり参戦。
緊張してたからか微動だにせずにエサをあげてました。
エサをモグモグ食べるリスの様子。
長女は固まりながら、じ～っくり見てました。
最近モルモットには慣れてきた長女も俊敏に動くリスには緊張した様子でいい経験になりました。
しかし、やはり日曜日だとお客さんも多いので昼下がりにはリスもお腹いっぱいの様子。
一度リスにエサをあげることはできたものの、その後はなかなかリスにエサをあげられず。。。
リスとじっくり遊びたいときは平日の方がよさそうだなーという感じでした。
感想（リスとのふれあいは良い経験になった）
最近長女はモルモットとのふれあいに慣れ始めてましたので、同じ感覚でリスへのエサやりも楽しめるかなと思いましたが、動きも俊敏で警戒心も強いのでリスから近づいてきてくれないことも多く、近づいてきてもエサだけ食べて逃げてしまったりと、常にじっとしてるモルモットとは一味違うふれあい体験をできました。
長女もリスへのエサやりはもっとやりたそうでしたので、今度は平日に遊びに行ってもっとリスとじっくり遊びたいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー