子どもとのお出かけスポット巡りが日課の「たまジロー」です。
今回は神戸に行った際に、ポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」に遊びに行ってみました。
神戸どうぶつ王国
「神戸どうぶつ王国」は、神戸のポートアイランドにある全天候型の屋内型動物園で、雨などの天候が悪い日も楽しめる全天候型の施設となっています。
動物以外にもドッグパフォーマンスなどのショー、乗馬・小動物とのふれあいなど幅広い体験が可能な動物園です。
また、園内はバリアフリーとなっておりベビーカーや車椅子でも見学ができるほか、授乳室やベビーベッドも完備されています。
場所・アクセス
「神戸どうぶつ王国」の場所はこちら。
最寄り駅の「京コンピュータ前駅」の目の前にあります。
入園料金
入園料金はこちら。
大人(中学生以上) | 1,800円 |
小学生 | 1,000円 |
幼児(4歳・5歳) | 300円 |
3歳以下は無料です。
「神戸どうぶつ王国」のお得な割引チケットはこちら(神戸どうぶつ王国)。
動物園入口・外観
「神戸どうぶつ王国」の入口はこちら。
「京コンピュータ前駅」を降りてすぐの場所にあります。
「神戸どうぶつ王国」の帰りに「京コンピュータ前駅」のホームから撮影した風景。
訪れたときは最初は何かを栽培しているビニールハウスと思いました。
コンタクトアニマルズ(小動物とふれあえる)
こちらが園内入ってすぐの「コンタクトアニマルズ」。
大型のビニールハウスの中にいる感じでしたが、天井も高く圧迫感はそれ程ない感じ。
まずはウサギとふれあえる「ピョンタッチ広場」。
けっこう行列ができていました。
10分ほど待って入場。


場内ではウサギが放し飼いになっており、ウサギとふれあえるほか、エサ(人参)を有料で購入してあげることができます。
ほかにも犬や猫とふれあえる「ワンタッチ・ニャンンタッチ」のコーナーがありましたが、「ピョンタッチ広場」以上の長蛇の列がでしたので今回はあきらめました。
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アフリカの湿地(鳥たちが活き活きしてる)
続いては鳥たちが放し飼いにされている「アフリカの湿地」コーナー。
頭上に網が張られていますが、鳥たちが池や真ん中の島を自由に行き来できるようになっています。
こちらでもエサを有料で購入して鳥たちにエサをあげることができます。


他の動物園で見る鳥たちより活き活きしてる印象で、鳥たちが元気な分、長女がビビって大人しくなってました。
ロッキーバレー(北アメリカの動物たち)
続いては2018年3月にオープンした北アメリカの動物たちがみれる「ロッキーバレー」。


最初に見れたのは「シンリンオオカミ」。近づいてくるオオカミにビビってました。
ほかにも、迫力あるクーガー(ピューマ)だったり、可愛らしいスカンク。


そして木に登るクマ
なかなかユニークな姿が見れました。
乗馬・ラクダ
3歳以上が対象なので今回は体験できませんでしたが、屋外には馬やラクダに乗る体験コーナーもあります。


ラクダに乗れる場所はこれまで行ったことがなかったので新鮮でした。
また乗馬コーナーの向かいには羊がおり、しっかりふれあえました。
カンガルーファーム
続いては同じく屋外にある「カンガルーファーム」。
名前の通りカンガルーが放し飼いにされているエリア。
ここでもエサを購入してカンガルーにあげることができます。
都心の動物園でもふれたことのないカンガルー。いい体験になりました。
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アクアバレー
そして終盤にある屋内コーナー「アクアバレー」。


ここではゆっくり休んでるカピバラが見れたり、マーラにふれあえたりできました。
ほかにもゾウガメがたくさん放し飼いにされており、ふれあえました。
熱帯の森
そして熱帯雨林のジャングルをイメージした「熱帯の森」。


ここではトロピカルな鳥たちをたくさん見れます。
けっこう勢いよく飛びますので幼児連れだと少し心配でした。
熱帯の湿地
そして最後は「熱帯の湿地」。
なかなか元気なバクが見れたり、ほかにもヘビやピラニアなども展示されていました。
感想(雨でも楽しめる神戸の動物園)
「神戸どうぶつ王国」は思っていた以上に広く、すべてのコーナーを回りきれませんでしたが、メインどころは回れたかなと思います。
園内には食事場所も充実してるほか、ショーなどのイベントもたくさん実施されていますので、ゆっくり回って1日遊ぶのも楽しそうでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「神戸どうぶつ王国」のお得な割引チケットはこちら(神戸どうぶつ王国)。
たまジロー
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