イクメンサーファーたまジローの日記

~子どもと遊ぶを楽しむ~

小学生の学童クラブのプレ予約が年少から開始してるところもある

私が住んでいる近隣地域にある民間の学童クラブでは、子どもが小学生になった際に学童クラブを利用する予定の保育園・幼稚園の年少クラス(3歳、4歳)の両親向けに、小学校に入学する3年ほど前から説明会やプレ予約の申込を行っているところもあります。

 

保育園の待機児童問題の次には早くも学童クラブの待機児童問題、いわゆる「小1の壁」に直面しそうです。

学童クラブの説明会・プレ予約

 

近所にある民間の学童クラブでは随時説明会を開催しており、子どもが4歳になる年(年少クラス)から学童クラブを利用するための「プレ予約」という初期費用数万円を支払う先行予約を開始しています。

  

まだ子どもが小学生になるイメージも沸かない段階からの「プレ予約」にはやや違和感を感じますが、子どもの小学校入学に備えて約3年前から活動を始める方もいます。

 

ちなみに、近所の学童クラブの場合には「プレ予約」の際に支払う初期費用の数万円は、その後実際に学童クラブを利用するかどうかにかかわらず返ってこないとのこと。

 

なかなかです。

 

<スポンサーリンク>

 

学童クラブに入れない子供の数

 

厚生労働省調査の2018年の統計データでは、放課後児童クラブの登録児童数と児童クラブのいずれも増加傾向にあります。

厚生労働省の学童保育に関する統計資料

出典:「平成30年(2018年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(平成30年(2018年)5月1日現在)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/11906000/000462302.pdf)(2019年5月30日に利用)
 

児童クラブを利用できない登録児童数(待機児童)も微増していますが、児童クラブの伸びに比べると緩やかな増え方ですので、登録児童数に占める待機児童数の割合は減少しています。

 

しかし、依然として待機児童数は過年度と比べると多い状況が継続しています。

  

母親の働き方の変化

 

放課後児童クラブの登録児童数が増えている理由の1つとして、共働き世帯の増加があります。

 

統計資料によると、母親の就業状況については着実に変化が生じています。

 

2001年生まれと2010年生まれの小学2年生の母親の就業状況を比較した表になります。

出典:「第8回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況 」(厚生労働省)(

第8回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況|厚生労働省)と「第8回21世紀出生児縦断調査結果の概況」(厚生労働省)(厚生労働省:第8回21世紀出生児縦断調査結果の概況を加工して作成

 

「常勤」の母親の割合は18%から26%に増加しており、パート・アルバイト・自営業などを含めた「有職」の割合は60%から72%に増加。

 

以前に比べて働く母親の割合が着実に増えています。

 

最後(学童の申込が早い傾向は続きそう)

 

働く母親が増えていることは好ましいことですが、こうした背景から児童クラブの需要は今後も増え続けそうです。

 

子どもが3歳のときから3年くらい先の小学校の学童クラブの申込みが始まる状況は早すぎるように感じますが、こうした働き方の変化から、今後も学童クラブの申込みが早い時期から始まる傾向は続きそうです。

 

保育園だけでなく小学校でも続く「待機児童問題」から日々子育て世代は情報戦になってますが、世の中が共働きにより適応して、こうしたところに時間と労力が費やされないようになるといいなと感じた出来事でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

イクメンサーファーたまジロー   

 
<スポンサーリンク>