美味しい食パンが食べれると聞いて京王百貨店新宿店の地下街にあるパン屋さん「ジュウニブンベーカリー」に行ってみました。
「ジュウニブンベーカリー」とは?
「ジュウニブンベーカリー」は、18年4月19日に新宿駅直結の京王百貨店新宿店の地下街にオープンしたパン屋さんで、代々木八幡にある人気のパン屋さん「365日」のオーナーが直営している話題のお店です。
1番人気のパンは小麦に対する水分量が120%の「風船パン」と「ジュウニブン食パン」。
いずれも水分量が120%とだけあって、しっとりとしてみずみずしい食感を味わえます。
こちらがパンに同封されている食パンの解説はこちら。
食パンは水分量に応じて3種類のパンが用意されています。
場所・アクセス
「ジュウニブンベーカリー」の場所はこちら。
最寄り駅の「新宿駅」直結のアクセスが良い場所にあります。
お店外観(正月だったので激混み)
京王百貨店新宿店の地下街にあるお店はこちら。
お正月だったこともあって、地下街自体が激混み。
ベビーカー連れは肩身が狭かったです。
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購入したパン
購入したパン
今回は「風船パン」と12/10の「ジュウニブン食パン」を購入。
風船パン
まずは「風船パン(税込324円)」。
見た目は固そうな印象。
真ん中で切ってみるとこんな感じ。
こちらも一見フランスパンのように固そう。
ですが、さっそく食べてみると、一言で現すと「しっとり」。
とても柔らかい食感で不思議な感じ。そのままでも十分美味しいパンでした。
ジュウニブン食パン
続いては「風船パン」と同じ生地で作られてる「ジュウニブン食パン(税込486円)」。
名前の通り水分量が120パーセントの食パン。
最近、1本(2斤)の食パンばかり購入していたこともあって、小ぶりに感じる食パン。
こちらも切ってみてもやや固そうな印象ですが、「風船パン」と同じく、しっとりみずみずしい食感。
不思議な食感とパンに浸透してるバターの組み合わせが美味しいパンでした。
感想(不思議な食感のパン)
今回「ジュウニブンベーカリー」で購入した水分量120%のパンはいずれもこれまで味わったことのない不思議な食感ながら食べやすくて美味しいパンでしたので、他の種類のパンも食べてみたくなるパン屋さんでした。
「ジュウニブンベーカリー」は以前記事で取り上げた「俺のベーカリー新宿京王モール店」と同じく、新宿駅直結でアクセスが良いのもおススメポイントです。
引き続き気になるパン屋さんをいろいろ巡りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー