埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」にキティちゃんに会える幼児向けプール「ハローキティのウォーターパーク」があると聞いて遊びに行ってみました。
- 「ハローキティのウォーターパーク」とは?
- 場所・アクセス
- 入園料など
- ハローキティのウォーターガーデン
- プールコーナー
- メルヘンタウンのアトラクション(暑いときはほどほどに)
- 気づいた点など
- 感想(幼児も楽しめるキティちゃんのプール)
「ハローキティのウォーターパーク」とは?
「ハローキティのウォーターパーク」は、「西武園ゆうえんち」内のハローキティのアトラクションなどがある「ハローキティメルヘンタウン」に設けられている幼児向けプールコーナーで、キティちゃんがいるプールで水遊びを楽しめます。
ホームページはこちら。
場所・アクセス
西武遊園地の場所はこちら。
最寄り駅の「西武遊園地駅」または「遊園地西駅」から遊びに行けます。
今回はベビーカーで行きましたので、バリアフリーの道が整備されている「遊園地西駅」から遊びに行きました。
こちらが西口。
ハローキティのキャラクターたちがゲートにいます。
さっそく長女のテンションが上がってきました。
入園料など
「西武園ゆうえんち」は、入園料のほか、ハローキティのウォーターガーデン、通常のプールそれぞれで料金が設定されています。
けっこう面倒な料金設計なのであらかじめ遊びに行く場所を踏まえてチケットを検討しておいた方が良い感じでした。
料金体系の詳細はこちら。
ハローキティのウォーターガーデン
メルヘンタウン入口
「ハローキティのウォーターガーデン」があるメルヘンタウンはこちら。
西口から歩いて5分ほどで到着。
メルヘンタウンにはハローキテイのアトラクションなどがたくさん。
こちらは11時のアトラクション開始時の写真。
遊びに行った日も猛暑日でしたが遊んでる方は多かったです。
ハローキティのウォーターガーデンで遊んでみた
アトラクションたちの奥に「ハローキティのウォーターガーデン」があります。
今回は開園時間の9時頃に到着しましたが、すでにたくさんのお客さん。
受付&着替えを済ますと、さっそくキティちゃんのいる大プールへ。
大きなキティちゃんがいます。
大人から見てもなかなか大きいすべり台ですが、さっそく長女は登っていきました。
すべり台ですべり慣れてるからか、ビビることなく滑り降りてきて
ドッボーン!!
最後に若干段差があることもあって、なかなかの勢いで水に飛び込んでました。
意外と怖がらずに、むしろ笑顔。
楽しんでくれて良かったです。
キティちゃんの大プールは橋のすべり台を通じて隣のプールとも行き来できます。
プールはどちらも水深約40センチくらい。長女の腰下くらいの深さで移動しやすそうでした。
ちなみに、猛暑だったこともあり、水もぬるい感じ。
続いてはシャワーや噴水で遊べるコーナー。
ペダルを踏むと水が出たりします。
どの子もシャワーの下に入りたがって
たっぷり水を浴びました。
ほかにも、ボールが浮かんでるミニプールだったり
泡で遊べる場所もありました。
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プールコーナー
波のプール(大混雑)
「ハローキティのウォーターガーデン」でひとしきり遊んだ後はプールコーナーにも行ってみました。
波のプールとウォータースライダー。
ザ・夏!という感じで人混みが凄い。
ちなみに、「ハローキティのウォーターガーデン」から移動する際には少し回り込んで移動しますので幼児が歩いて移動するには少し大変でした。
円形こどもプール
プールコーナーではまず「円形こどもプール」へ。
真ん中の噴水に子どもたちが集まっており楽しそうでした。
ちなみに、奥に並んでるのはウォータースライダーの行列。
待ち時間長くて暑そうでした。。。
小さなバイキングビッケ(海賊船ウォーターランド)
最後は小さなバイキングビッケ「海賊船ウォーターランド」のコーナーへ。
海賊船の形をしたプール。
水はけっこう冷ためでした。
最初は長女も楽しんでましたが、暑さもあってこの辺で長女も疲れてきたので、このプールで遊んで退散しました。
メルヘンタウンのアトラクション(暑いときはほどほどに)
プールで遊んだ後は、長女もプールで側から気になっていたメルヘンタウンのアトラクションへ。
アトラクションは乗り放題チケットがない場合には個別にチケットを購入する必要があります。
料金はこちら。
6つのアトラクションがあります。
まずはプールに入る前から気になっていたメリーゴーランドの「スカイファン」。
アトラクションに乗ってる間は涼しいですが、待ってる間は私も長女も汗だく。
楽しく遊んでくれましたが、猛暑の中で遊ぶのはやや心配。
続いてコーヒーカップの「ストロベリーカフェ」。
ハローキティのキャラクターのコーヒーカップがたくさん。
いろいろ悩んだ結果、、、
キティちゃんに乗りました。
長女が激しく回すのでややクラクラしましたが、とりあえず楽しんでくれて良かったです。
ほかにも、メルヘンタウン内を1周する「ハローキティトレイン」という機関車の乗り物もありましたが、この時点で正午で、とても暑く熱中症も心配でしたので退散しました。
気づいた点など
子ども用のサンダル必要
プールには裸足で入りますが、コンクリや青色のシートが敷いてある場所は暑くなってますので子ども用のサンダルが必要でした。
「ハローキティのウォーターパーク」の受付でキティちゃんやドラえもんのキャラクターのサンダルが販売されてますので、来年にはサイズが変わって使えなくなりそうでしたが、わが家はドラえもんのサンダルを購入しました。
陽を遮る場所がない(熱中症に注意)
屋外プールはどこも同じ感じですが、陽を遮る場所がほとんどありませんので、熱中症には注意が必要だなと思いました。
特に、「ハローキティのウォーターパーク」から通常のプールエリアまでは距離は近いですが、回り込まないといけず、幼児にとっては長い距離を歩きますので水分補給などの熱中症対策は必要だなと感じました。
結果的に幼児の場合には体力的に「ハローキティのウォーターパーク」だけでも十分だったように感じました。
感想(幼児も楽しめるキティちゃんのプール)
「ハローキティのウォーターパーク」は、大きなキティちゃんなど見た目だけでも子どもが喜ぶ場所となっており、 大きなすべり台でアクティブに遊んだりもできるほか、シャワーやミニプールなどで幼児からでも楽しめるプールとなってました。
大好きなプールとメルヘンタウンのアトラクションを同時に遊べて長女はとても楽しく過ごしました。
今回は猛暑の中遊び過ぎてしまって最後のほうはヘトヘトになってましたので、今度はもう少し涼しいときに遊びに行きたいと思います。
引き続き夏らしく水遊びできる場所を巡ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「西武園ゆうえんち」の割引チケットはこちら。
イクメンサーファーたまジロー