都内でポニーに乗ったり、小動物とふれあえる目黒の「碑文谷公園(ひもんやこうえん)」に行ってみました。
「碑文谷公園(ひもんやこうえん)」とは?
「碑文谷公園(ひもんやこうえん)」は、弁天池を囲む形で遊具や小動物とのふれあいコーナーがある目黒区の区立公園です。
無料で小動物とのふれあえたり、有料でポニーに乗れたりできるのが特徴です。
ホームページはこちら。
場所・アクセス
「碑文谷公園」の場所はこちら。
最寄り駅の「学芸大学駅」から徒歩5分〜10分程度の住宅街にあります。
公園入口
公園入口はこちら。
入口から弁天池が見えます。
園内の様子
公園の中心にある池。
池の周囲にあるベンチに座ってボートを眺めたりできる、のどかな雰囲気の公園です。
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子ども動物広場
小動物とのふれあいコーナー(無料で小動物にふれあえる)
まずはお目当ての「小動物とのふれあいコーナー」。
無料なのがありがたいですが、「ふれあいコーナー」は時間が決まっています。
比較的時間が限られていますので、遊びに行く際には注意が必要です。
わが家は14時30分に「ふれあいコーナー」に到着したので、バタバタな感じでした。
「ふれあいコーナー」ではモルモットとふれあったり
カメが見れたり
ウサギと遊べたりします。
スペースが限られてる割にいろいろな小動物にふれあえます。
ポニーの引き馬
続いては「ポニーの引き馬」のコーナーに向かいました。
こちらが「ポニーのおうち」。
恐る恐る覗きこむ長女。
「ポニーのおうち」の中でチケットを購入します。
1回200円と手ごろなお値段です。
「ポニーのおうち」の中には馬もいました。
ポニーより大きいので長女はビビってましたが、間近で見れていい刺激になったようでした。
チケット購入後は野球場の隣にある「ポニーの引き馬」のコースに向かいます。
終了時間の15時に近かったこともあり行列ができてました。
「ポニーの引き馬」では、こんな感じで野球場沿いを往復します。
待つこと約15分。
グズったりしながら待ってると、ようやく順番が巡って来ました。
さっそく乗馬。
「怖くない」と言いながら、顔はこわばってました。笑
乗馬の様子はこんな感じ。
スタッフの方に支えてもらいながら、ゆったり歩いているので安心です。
最後は写真タイム。
「いい子、いい子」と撫でてますが、まだ緊張でカチコチ。
それでも、とても満足気でしたので、遊びに行った甲斐がありました。
その他(ボート場、遊具など)
ほかにも、「碑文谷公園」には一般的な遊具があったり
今回は乗りませんでしたが、有料のボート場があったりします。
ボートに興味津々の長女。
もう少し大きくなったら一緒に乗りたいなと思います。
感想(都心で動物とふれあえる貴重な場所)
今回、遊びに行く時間が遅かったこともあって、動物とふれあえる時間が限られてましたが、ポニーの乗馬や小動物とのふれあいを楽しむことができました。
なかなか都心部で無料で動物とふれあえたり、ポニーの乗馬を体験できる場所はないので貴重な公園でした。近所にあるとなお嬉しい。
次回はもう少し時間に余裕をもって遊びに来たいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー