「2人目の子どもの写真って少ない」という話をよく聞きます。
わが家では次女が産まれる前のエコー写真(胎児を超音波で撮影した際の写真)のときからこの傾向が始まってました。
- 第2子(次女)の写真が少ない理由
- それでも次女のマタニティアルバムもあった方がいいかなと思い、、、
- 購入したアルバム(マークスのマタニティアルバム)
- 最後(ブログが長女・次女のアルバム的存在にもなればいいなと)
第2子(次女)の写真が少ない理由
わが家の場合は産前から写真が少なかった
昨年7月、次女の初めての妊婦健診にて奥さんが持ち帰ってきた次女のエコー写真。
第1子の長女のときは、コメントを書き込みできるマタニティアルバムに奥さんがエコー写真をペタペタ貼ってまとめてましたが、第2子の次女のときは、エコー写真の枚数自体が少なく、気づけばその少ないエコー写真もアムバムにまとめたりもせず机の上に置かれっぱなしになったりしてました。
また、産後も比較してみると、次女の写真は同時期の長女に比べるとやや少ない。。。
なんでこんなに長女のときと違うのかな?と思い、奥さんと第2子の写真について話してみたところ、、、
わが家の場合は
【産前の写真】
第1子のときより妊娠・出産への不安が少なく要領を得ている
【産後の写真】
第1子の子育てが忙しい
こういったことから産前・産後を通じて第2子の写真が少ないんだろうなと思いました。
産前の写真(第1子のときより妊娠・出産への不安が少なく要領を得ている)
産前のエコー写真が少ない理由は、奥さんの気持ちの余裕が大きかったです。
第1子のときと違って今後どうなるかを奥さんもわかるため、奥さんに気持ちの面で余裕があり、結果、第1子のときは妊娠が判明してから週1くらいの頻度で訪問してたクリニックも第2子のときは必要以上に病院やクリニックにも行かなかったため、エコー写真の枚数自体も少なくなってました。
産後の写真(第1子の子育てが忙しい)
どの家庭でも同じかもですが、産後の写真が少ない1番の理由はこちらかなと。
妊娠時から現在も、縦横無尽にわが家を駆け回り、いろんなものを取っ散らかす、わが家の長女の面倒を見てるうちにドタバタで一日を終えています。
この状況ではゆっくり写真を撮ったり、まとめている時間もない。
実際に、次女の産後は長女が元気いっぱいに危なっかしく動くため、次女の写真をパシャパシャ撮ってられない状態です。
(産まれる前から次女に言い訳してましたが)・・・これは次女の写真が少なくてもしょうがないかなと。
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それでも次女のマタニティアルバムもあった方がいいかなと思い、、、
こんな状況なので、産前は長女のときに奥さんがせっせとまとめていたエコー写真のマタニティアルバムについても次女の分は作らず、しばらくの間、エコー写真だけが束になっていました。
でも、
このままだと次女が大きくなった時に
「なんでお姉ちゃんに比べて写真が少ないの?」
となりそうだなと。。。
実際、私の兄弟でも兄弟格差があり、文句が出ていたりしました。
しかし、奥さんは長女の子育てや仕事でバタバタの毎日。
(あっ、もちろん私もです!)
長女の妊娠時よりも時間が限られていましたので、私が奥さんから妊婦検診の様子を聞いてマタニティアルバムをまとめてみることにしました。
購入したアルバム(マークスのマタニティアルバム)
さっそくマタニティアルバムを買うためにネットであれやこれやと探してみた結果、「マークス」のマタニティアルバムを購入。
表紙に可愛いキャラクターのロゴがあることやコメントを記入できることから選びました。
また、長女のマタニティアルバムは「たまごクラブ」の読者プレゼントのマタニティアルバムで購入したものではありませんでしたが、どうしても写真の枚数が少なくなりがちな次女の分については長女のマタニティアルバムよりもお金をかけてみました。
背表紙がしっかりしており、丈夫な感じ。
エコー写真のほか、奥さんの妊婦姿の写真も掲載できるほか
産まれてからの写真も載せれます!
これなら枚数が第1子より少なくても、第2子に文句は言われない(はず)!
妊娠時からせっせこ続けた結果、、、
無事、マタニティアルバムも完成!
よく頑張りました!(自画自賛!)
最後(ブログが長女・次女のアルバム的存在にもなればいいなと)
第2子の妊娠前は「2人目の子どもの写真が少ない」や「2人目の子育ては1人目に比べてけっこうラフ」といったようなことを耳にするたびに、「なんだか2人目がかわいそうだな」という印象を持ってましたが、若干やむを得ない部分があることが、今回の次女の妊娠・出産を通じて理解できました。
最近は、長女と次女の育児でのドタバタ&次女の夜泣きで寝不足な毎日を過ごしていますが、これから次女に関する記事も書いていくことで、将来、このブログが長女・次女の2人に楽しんでもらえるアルバムみたいな存在にもなるといいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー