「お台場 大江戸温泉物語」に引き続き、0歳の子どもも入場可能な温泉「天然温泉 平和島」に行ってみました。
天然温泉平和島
「天然温泉 平和島」は、平和島にある都内の天然温泉です。
宿泊パックなどのサービスも提供しており、羽田空港の利用者なども利用している様子です。
場所・アクセス
「天然温泉 平和島」はビッグファン平和島という複合レジャー施設の2Fにあります。
駅から離れており、徒歩だと20分弱かかりますが、ワンコインバス(100円)が運行しており、バスだと京急「平和島駅」からは3分~5分程度でビッグファン平和島に行くことができます。
こちらがワンコインバス
時間帯にもよりますが、10分~20分に1本ペースで運行していますので、それほど待たずに乗車できます。
「天然温泉 平和島」でバスチケットをもらえるサービスがあります。
100円のサービスですが、されど100円。助かります。
料金
通常料金はこちら。
7時間の時間制となっています。
大人については平日限定で1時間制の1,250円の料金プランもあります。
お店の入口
お店入口はこんな感じ。
京急グループが運営してます。
「ザ温泉」という感じの入口です。
浴場内の様子
ビューイングスパ(開放感あってくつろげる)
「天然温泉 平和島」で印象的だったのはビューイングスパ。
ビューイングスパでは、温泉に入りながら大画面のテレビを視聴できます。
(私の経験値が少ないからですが)これまで温泉でテレビというとサウナでしか見れない印象でしたが、開放的なスペースのビューイングスパで大画面のテレビをゆったり見れるのはいいなと思いました。
幼児連れだと「ゆったり」とは行きませんが。。。
ベビーバスで幼児も温泉を楽しめる
「天然温泉 平和島」ではオムツが外れる前の幼児も入場できるようにベビーバスが用意されています。
一般的に温浴施設ではオムツが外れていない幼児の入場をお断りしている施設が多いなか、お風呂に入れないまでもベビーバスで一緒に入場できるのはありがたい施設です。
ただ、
冷えやすいベビーバスのお湯の温度を維持するために、こまめに温かいお湯に入れ替えましたが、お湯をいっぱい入れたベビーバスはけっこう重いので移動が大変でした。
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館内の様子
マンガコーナー
お風呂から上がった後は、ゆっくり休憩できる食事処やマッサージコーナーなどもありますが、自販機コーナーの中にマンガコーナーがあります。
マンガ喫茶みたいな感じ。
幼児連れには無縁ですが、1人ならゆっくりマンガ読みたいなーと思いました。
プレミアムラウンジ
「天然温泉 平和島」には通常の休憩所のほか、全席指定の休憩所のプレミアムラウンジがあります。
こちらが入口。
羽田空港を利用する方などが疲れをとるのにいいのかなと思ったりしました。
利用時間は20時から翌日18時まで。
利用料金は「1時間 300円。深夜フリータイム 1,500円」が別途かかります。
参考情報(ビッグファン内のロッテリアにキッズスペースあり)
ちなみに、「天然温泉 平和島」があるビッグファン平和島内にはロッテリアがあります。
そしてロッテリアの中にはキッズスペースがあり、食事しながら子どもを遊ばせることができます。
意外とおもちゃが多いです。
館内にも食事処はありますがキッズスペースはないので、温泉の後にロッテリアで食事するのもいいかなと思いました。
感想(幼児連れの温泉スポット)
アクセス面がややネックですが、バスも頻繁に出てますので、幼児連れで都内の温泉に行く際の選択肢の一つとしてはアリかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
たまジロー