イクメンサーファーたまジローの日記

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車を高く売る方法 素人が実践した複数業者による同時出張査定

実家にある車を高く売るために複数の買取業者に同時に出張査定をしてもらい、最も高い金額を提示する買取業者を選んだことで、個別に買取業者と交渉するよりも高い金額で車を売ることができましたので、実践した方法をご紹介します。

 

ちなみに、今回ご紹介する方法は車の買い替え目的ではなく、売り切りだけを目的として実践した方法になります。

買取業者選定の事前準備

 

事前に準備したこと(準備しておけば良かったこと)

 

買取業者を選定するにあたって主に以下の事項を準備しました。

(準備しておけば手間取らなかったなと思ったことも含まれています)

  • 車の情報・書類を確認・整理
  • 同時査定日を決めておく(余裕をもった日程で)
  • 買取業者の選定方法を決める(一括査定 or 個別査定依頼)

 

具体的には下の通りです。

 

 

車の情報・書類を確認・整理

 

車の査定依頼する際には一般的に以下の情報が必要になります。

  • メーカー名
  • 車種名
  • 年式
  • 走行距離
  • 事故修理履歴の有無 など

 

自分で保有している車であれば当然わかりますが、家族など自分以外が所有している場合には実際に車に乗らないとわからない場合もありますので、そういった場合には査定前に確認しておく必要があります。

 

また、査定時に買取業者は以下の書類の原本確認を行いますので、査定時までに準備しておく必要があります。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自動車税納税証明書
  • 自賠責保険証
  • リサイクル券

 

同時査定日を決めておく(余裕をもった日程で)

 

私の場合はスケジュールの都合上、同時査定日の1週間前に買取業者に声をかけて実施しました。

 

幸い声をかけたほとんどの買取業者が日程調整できましたが、2社ほど参加できませんでした。

 

今思うと、もう少し余裕をもった日にすれば良かったなと思います。

 

 

買取業者の選定方法を決める(一括査定依頼 or 個別査定依頼)

 

買取業者を選ぶにあたっては、無料サイトなどで一括査定依頼する方法と個別に買取業者に問い合わせて査定を依頼する方法があります。

 

それぞれのメリット・デメリットは下の通りと感じました。

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一括査定依頼のネックは買取業者から大量に問い合わせが来る点。

 

実際に知人が一括査定依頼をしたところ、買取業者から次から次へと問い合わせが来て面倒だったことからウンザリしたとのこと。

 

そういった話もあったことから、今回は個別に査定依頼をしました。

 

手間はかかりましたが、知らないところから次から次へと電話やメールが来ないですし、自分で業者を選べるという納得感もあるので、個別に査定依頼する方法で良かったと思います。

 

 

買取業者に同時出張査定を依頼

  

どの買取業者に声をかけるか

 

査定依頼の準備をしましたら、実際に買取業者に個別に出張査定の依頼を行いました。 

 

車の買取業者については、

 

「車 買取業者 ランキング」

「中古車 買取 ランキング」 など

 

で検索して出てくる買取業者に個別に連絡をして査定を依頼しました。

 

ちなみに、CMなどで世間に知られている大手だけでなく、特定車種の専門会社にも声をかけたりしました。 

 

 

査定依頼時に同時出張査定で買取業者を決めることを伝達

 

今回車を高く売ることを目的として進めましたので、査定依頼の電話の時に

 

「同時に複数の買取業者で出張査定を行い、その場で買取業者を選定する」

 

ということを事前に伝えました。

 

 

初めてトライする場合には言い出しづらい部分もあるかもしれませんが、意外とすんなり

 

「あー、そうですか」

 

と同時出張査定自体について抵抗しない買取業者が多いので、怯むことなく言い切ることが大事と思います。

 

 

個別交渉を要望してくる買取業者もいる

 

同時出張査定を依頼した際に、買取業者の中には個別での交渉を打診してくる会社もいます。

 

「個別ならいい値段を出せる」

「オークションとは別に交渉の機会をくれ」 など

 

言い方は色々ありましたが、他社との競争にさらされない方法を提案してきます。

 

こういった話は無視し「個別で相談することは考えていない」としっかり伝えました。

 

個別交渉よりもオークションする方が高く売れますので、高く売りたいときは、こうした話には応じないようにするべきと思います。

 

やや委縮してしまうこともあるかもしれませんが、「大事な車を売る」という非常に大きな決断をしますので、遠慮する必要はありません。

 

 

買取業者を何社呼ぶべきか(7社でちょうど良かった。もっといても良いかも)

 

今回は7社呼びましたが、競争が働き、結果的にちょうどよかったです。

 

5社でもよかったかもしれませんが、買取業者によっては早々に離脱する会社もいますので、組み合わせによっては、5社では足りないかもしれません。

 

確実に競争を働かせるのであれば、最低7社は来てもらったほうがいいかなと思います。

 

日程調整などの事前調整の手間はありますが、実際に査定当日の手間はそれほど多くありませんので、車を売り終わった今となっては、10社いても良かったかなと思いました。

 

 

同時出張査定当日

 

査定当日に準備しておいたほうが良い事項

 

査定当日は下の事項について準備しました(準備しておけばよかったと思いました)。

  • 買取業者の駐車場確保
  • 査定する車を査定しやすい位置に移動
  • 車検証などの書類原本の準備

 

特に1番目は近隣住民の方などとトラブルになる事例がありますので、検討しておいたほうが良いです。

 

 

買取業者の駐車場確保

 

同時査定する際に買取業者側から確認されることもありますが、コインパーキングなどの買取業者用の駐車場について検討が必要です。

 

買取業者を呼ぶ会社数の分だけ、買取業者の営業マンが車で訪問してきます。

 

そして、複数業者による同時査定の場合には車の査定に時間がかかります(合計でおよそ20分ほど)。

 

近隣にコインパーキングがあれば良いですが、駐車場がないような場所ですと、路駐せざるを得ない場合もあります。

 

実際、今回は査定とオークションによる業者選定に若干時間がかかったことから、路駐していた車もあったため、近隣住民の方から移動を求められたりしました。

 

トラブルになりやすい事象ですので、コインパーキングの案内など、対応については検討しておいたほうが良いと思います。

 

 

査定する車を査定しやすい位置に移動

 

買取業者全員の車の査定には20分~30分程度時間がかかります。

 

あらかじめ査定が始まる前に査定がしやすい位置に車を移動しておくことが円滑に査定を進める上では必要と思いました。

 

 

車検証などの書類原本の準備

 

先ほど書いた車検証などの各種書類について各買取業者は写真を撮りますので、査定を円滑に進めるために、各書類の原本を準備しておく必要があります。

 

我が家の車はすべてが1つのファイルに入ってましたが、査定前に確認はしておいたほうが良いと思います。

 

 

オークション方法の選択(一発提示方式 or 競り方式) 

 

一般的に車のオークションの方法には、「一発提示方式」と「競り方式」の2種類があります。

 

それぞれの方法は下の通りです。

 

「一発提示方式」とは? 

 

「一発提示方式」は、名刺の裏に買取金額を記載したうえで各社同時に提示してもらい、同時にひっくり返すことで、最も高い金額を提示した買取業者に車を売却する選定方法です。

 

「競り方式」とは?

 

「競り方式」は、売り手が提示した売却金額をベースに買取業者の間で買値を競い合い、最も高値を提示した買取業者に車を売却する選定方法です。

 

市場や競売における「競り」のイメージと基本的には同じです。

 

 

「競り方式」と「一発提示方式」のメリット・デメリット

 

それぞれの方法のメリット・デメリットは下の通りです。

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それぞれの方法の1番の違いは、競り方式のほうが高く売れることが多い一方で、時間がかかるという点です。

 

 

「競り方式」の場合のスタート金額

 

事前に売却金額の相場を調べておく

 

「競り方式」の場合には売り手がスタート金額を提示しますので、事前にネットで売却する車の相場を調べておく必要があります。

 

買取業者に査定依頼する過程で、買取金額目線を提示してくるケースもありますので、可能ならそういった情報を収集しましょう。

 

買取業者提示金額の5%~10%増の金額を提示

 

私が実際に競りで提示したスタート金額は、

 

買取業者提示金額の10%増の金額

 

でした。

 

買取業者目線の提示金額には、当然ながら買取業者が車を売却した際に得られるであろう利益が乗っかっています。

 

言い換えると、その利益分は買取金額が高くなる余地があるということになります。

 

スタート金額を買取業者が利益を得られる範囲で高い金額に設定することで、買取業者間の競争をさらに働かせることができます。

 

そのために、スタート金額は事前に情報収集した買取業者の言い値の5%~10%程度を上乗せした金額が好ましいと思います。

(パーセンテージはあくまで目安です。ベースとなる金額次第で上乗せする金額は検討が必要です)

 

ちなみに、

 

「競り方式」のデメリットとして「時間がかかる」と書きましたが、スタート金額を高く設定した場合には、「競り方式」の場合であっても、それほど時間がかからずに「競り」は決着します。

 

 

実際の「競り方式」の流れ(業者同士の競争で楽チン)

 

①各社が会社に「競り方式」であることを報告

 

まず、「競り方式」となる場合、各社の担当者が売り手が提示するスタート金額とともに会社に「競り方式」になる旨を報告します。

 

この際に提示金額について了解を取っている会社が多い様子。

 

もし、競りの中でその金額を超えるようなら都度会社に了解をとる感じ。

  

②各社の了解が取れたら「競り」スタンバイ

 

各社にて売り手が提示するスタート金額で了解が取れましたら「競り」がスタートします。

 

「競り」を行うときは、各社とも会社と電話をつないだ状態でスタンバイします。

 

買取業者7社の担当者が会社とつないだ携帯を握りしめながら、私とともに丸い円を作るような陣形で向かい合います。

 

微妙な緊張感が漂う、けっこう不思議な空間になります。

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ちなみに、

 

幸いにも事前に情報収集した買取金額に10%を上乗せした金額であっても、1社も離脱はしませんでした。

 

やはりそれくらいは余裕あるということですね。

 

 

③「競り」開始(基本は1,000円単位で増加)

 

ある種の緊張感が漂う中、各買取業者が順番に売り手が提示したスタート金額に上乗せした買値を提示していきます。

 

基本的に買値は1,000円単位で上昇していきます。

 

ちなみに、

 

「競り方式」といっても、競売のように売り手が仕切るのではなく、スタート金額さえ売り手が提示すれば、買取業者にて順番に買値の提示が始まります。

 

正直見てるだけですので、とても楽チンで、どちらかというと業者同士が争う姿が見れるので楽しいです。

 

 

④周回するごとに業者が減っていく

 

「競り」が始まり、各買取業者が順番に買値を提示していきますが、もともと提示していたスタート金額が高かったからか、2週目になると離脱する会社が続出。

 

さらに、仕掛ける会社もおり、1,000円ではなく、1万円増額を言い出す業者も出てきて、気づけば3週目で4社振り落とされました。

 

残るは3社。

 

業者が絞られるスピードがとても速いです。この時にもっと買取業者を呼べばよかったと思いました。

 

 

「競り」の結果

 

「競り」は5分ほどで終了 

 

スタート金額が良い感じで高かったことから、「30分かかるかもしれない」と言われていた「競り」も5分ほどで終了しました。

 

なんだかあっという間の出来事でした。

 

 

最も高い金額を提示した買取業者は?

 

今回集まった業者のうち、「競り」で最も高い金額を提示した買取業者は

 

オートバックス

 

でした!

 

 

そして、最後まで喰らいついていたのは

 

ビッグモーター

 

でした!

 

 

車種によって得意・不得意もあるんでしょうから、他の事例でどこまで参考になるか不明ですが、参考までにご紹介します。

 

 

早々と「競り」から降りた買取業者は?

 

一方で、早々と「競り」から離脱したのは 

 

ガリバーとカーセブン

 

でした。

 

こちらも、車種によって得意・不得意もあるんでしょうから、他の事例でどこまで参考になるか不明ですが、参考までのご紹介です。

 

 

売却金額はスタート金額から5万円ほど高い金額で決着

 

気になる売却金額は、「競り」の効果からか、スタート金額から5万円ほど高い金額が最終的に提示されて決着しました。

 

スタート金額自体が、他の買取業者から提示された金額に15万円ほど上乗せした金額でしたが、そこからさらに売却金額が駆け上がるのを目の当たりにして、「競り」を実践してよかったと感じました。

 

結局のところ、「競り」で行った場合でも、スタート金額が高いとはいえ、一番高い金額の業者と一番低い金額の業者では5万円ほどの差がありました。

 

スタート金額を15万円ほど吊り上げてなかったら、もっと差が開いていたかもしれません。

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同時出張査定をやってみた感想

 

振り返るとそんなに手間ではない

 

買取業者への査定依頼や日程調整など事前準備は面倒ですが、査定当日は業者同士の競争になりますので、「競り方式」であっても、売り手は見てるだけで楽チンでした。

 

振り返ると、思ったほど手間ではなかった割に売却金額は吊り上がりましたので、少しでも高い金額で売りたいと考えている方は、同時出張査定をやったほうがいいかなと思いました。

 

 

(参考情報)一発提示方式の場合の金額差

 

ちなみにですが、「一発提示方式」で車を売却した知人の場合は、結果70万円で車を売却しましたが、最も低い提示金額は30万円であったため、結局、最大で40万円の開きがあったとのことでした。

 

やはり、それだけ買取業者同士でも金額差があるということですね。

 

個別交渉するよりも、ひと手間かけて売却したほうがお得だなと改めて感じました。

 

  

最後

 

そんなこんなで同時出張査定の体験談を書かせていただきましたが、素人による実践方法ですので過不足あるかもしれませんが、車を買取業者に売却することを考えてらっしゃる方の参考になればと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

イクメンサーファーたまジロー

   
 
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