とある平日に奥さんの休みに合わせて休暇を取り、子どもを両親に見てもらってる間に奥さんと2人でランチに行きました。
ランチではありますが、子どもが生まれて以来、約2年ぶりの2人での外食。
目次
俺のフレンチTOKYO
今回夫婦で行ったお店は銀座にある「俺のフレンチTOKYO」。
子どもが産まれる前からお手頃価格で美味しい料理がたくさん食べれるので俺のシリーズのお店のユーザーだったこともあり、両親に子どもを見てもらっている間に行ってみました。
アクセス・場所
「俺のフレンチTOKYO」は「キラリトギンザ」の地下1Fにあります。
有楽町駅や銀座駅から徒歩5分ほどの位置にあります。
地下1Fに降りると


左手に「俺のイタリアン」、右手に「俺のフレンチ」があります。
混み具合(予約したほうがいい)
予約を取っていた「俺のフレンチ」に入りました。
最初は平日ランチだったので予約はいらないかと思ってましたが、入ってみるとかなり人が入っており空席は見当たりませんでしたので、ランチで行く場合でも予約をとっておいた方がよさそうでした。
中に入ってみると、LIVE演奏が聴けるステージ付きの内装になっており、入口がステージの脇にあります。
お店に入ると、ステージに向かって並んでいるお客さんと斜め前から対面しますので、混んでる店内に入った瞬間、ちょっとした威圧感を感じます。。。
注文したフレンチメニュー
ズワイ蟹とアボガドのタルタル Ver. 2017夏
1品目は、綺麗な色合いの蟹とアボガドの前菜。

ピンク色はオーロラソース、緑色はレタスソース。
トマトのジュレも中に入っており、見た目よりもスルッと食べれてしまいます。
ゆっくり味わう前に食べきりました。
フライドポテト トリュフとパルメザンの香り」
奥さん好みのフライドポテト。
ポテト自体が太く、細いフライドポテトに比べて健康そうな感じ。
結局、最初と最後に2回注文しました。
フランス産 エスカルゴとキノコのアヒージョ
俺のシリーズのお店に来ると必ず注文してるアヒージョ。
バケットとの組み合わせが抜群。
A5ランクの牛スジのトマト煮込み
真ん中の白いホイップは、レモンのホイップ。
レモンの酸味がいい感じでマッチ。
肉の下にはひよこ豆があり、味わい・食感的には、フレンチというよりトルコっぽい感じ。
「いろんなものを食べたい!!」ということで、いろいろ注文したら、結局、フードメニューの前菜たちでお腹いっぱい。
でも、せっかく来たんだし、というビンボー魂で締めの1品は注文。
トリュフとパルミジャーノチーズの贅沢リゾット
トリュフのいい感じの匂いと、とろけてるチーズが、満腹のお腹でも、あらためて食欲を掻き立てます。

でも、そんなに量が多くなくてよかった。。。
演出(調理パフォーマンス)
昼の時間はLIVEステージでの演奏等はありませんでしたが、料理を作っているところをステージ上のモニターに映し出す演出をしていました。
ステージの上にある2つの画面
右側のモニターでメニュー紹介が流れて、左側のモニターで調理している映像が流れます。
こんな感じで厨房の前で調理してます。

この調理している姿を真上から撮った映像が、ステージ上の左側のモニターに映し出されています。
今回のように、いつもと違った特別なランチとして楽しみに来ている私達にとっては
昼でもこういった演出が見れるのはありがたい。
最後(来てよかった!)
約2年ぶりの奥さんとの2人での外食。
デートランチというとカッコいいでしょうか。
子どもがいるときのランチではこんなゆったりは過ごせないですし、久々に美味しいものをお腹いっぱい食べることができ、とても贅沢な時間を過ごせました。
30代半ばの若輩者が夫婦を語るにはまだ早いかもしれませんが、いい夫婦でいるためには、こういった時間を大切にしないといけないのかなと感じた次第です。
また、折を見て、奥さんとこういったランチに行ってみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
「俺のフレンチTOKYO」の予約はこちら(俺のフレンチTOKYO)。
「俺のイタリアンTOKYO」に行った際の記事はこちら。
たまジロー