「ドラえもん」を覚え始めた2歳の長女と一緒に「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってみました。
- 「藤子・F・不二雄ミュージアム」とは?
- 場所・アクセス
- 入場方法・入場時間
- 入館料(チケット代金)
- ミュージアムに入場するまで
- ミュージアム内の見どころ
- 参考情報(登戸駅にもドラえもんたちが)
- 感想(大人も子どもも楽しめる充実スポット)
「藤子・F・不二雄ミュージアム」とは?
「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、藤子・F・不二雄の作品の原画などが展示されているほか、「ドラえもん」、「キテレツ大百科」、「オバケのQ太郎」などの代表作のキャラクターと遊ぶことができるミュージアムです。
ホームページはこちら。
場所・アクセス
「藤子・F・不二雄ミュージアム」の場所はこちら。
「登戸駅」から直通バスで10分ほどの場所にあります。
ミュージアムに駐車場はなく車での来館を原則としてお断りしてますので、アクセスはやや悪い感じです。
直通バスはこんな感じ。
バスにはキャラクターが描かれていて、バスを見るだけで子どもたちは喜びます。
入場方法・入場時間
「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、日時指定の予約制となっており、事前にローソンでチケットを購入する必要があります。
事前にローソンでチケット受け取りが必要ですのでやや面倒さを感じます。
退場時間について閉館時間以外の制約はありませんが、予約した入場時間から30分間が入場時間となっています。
入館料(チケット代金)
ミュージアムの入館料はこちら。
大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
子ども(4歳以上) 500円
子ども(3歳以下) 無料
今回は私と2歳の長女で入場しましたので、2人で1,000円。
ミュージアムのサービス内容と長女の満足度からすると、十分安いと感じるお値段でした。
ミュージアムに入場するまで
直行バスを降りると
さっそく行列。チケットで時間指定してるのに、この行列。。。
これだけかと思いきや
まだまだ行列が続きます。
行列長いなと思って並んでいると
入口付近では「ドラえもん」の展示物が見れます。
ほかにも
過去の映画で見たことあるドラえもんの道具が見れたりします。
バスを降りてから20分ほど待って
ようやく入場。
ミュージアム内の見どころ
展示室
展示室内は写真が撮れませんので文章でのご紹介。
展示室では「ドラえもん」、「パーマン」、「キテレツ大百科」などの代表作のカラー原画などを見学することができます。
「ドラえもん」のコミックを全巻持っていた私は見ていて懐かしい気分を味わってましたが、そんな気分を味わえたのも一瞬だけ。。。
原画よりも実物が好きな長女は展示室がつまらなかったようで、展示室をあっという間に駆け抜けていきました。
長女がマンガを読むようになると、展示室も楽しくなるのかなと思います。
きこり泉(キレイなジャイアン)
屋外にある行列スポット「きこり泉」。
レバーを押すと
泉から出てくるのは
キレイなジャイアン!
長女はジャイアンのことを知りませんが、レバーを押して人形が出てくるのが面白かったようで、見ていて楽しんでました。
キレイなジャイアンはレバーを押し終わると、ブクブクと泉に沈みますが、お客さんが入れ替わる都度、上下動してますので順番待ちの行列ができてました。
みんなのひろば
展示コーナーを過ぎると、写真撮影が可能な「みんなのひろば」に出ます。
「みんなのひろば」には遊べる展示物などがあります。
「もしもボックス」があったり
ガチャガチャなどのゲームがあったりします。
ほかにもオリジナルショートムービーが上映されていたりします。
まんがコーナー(マンガ喫茶みたい)
ミュージアム内には「まんがコーナー」もあります。
マンガ喫茶のような状態。
おじさんたちもマンガを読んだり、うたた寝したりしてました。
キッズスペース
「まんがコーナー」の奥にはキッズスペースがあります。
キッズスペース内には
子どもが喜ぶドラえもんの遊具やおもちゃがいっぱい。
長女はボールを入れて遊ぶ遊具にハマってました。
キッズスペース内も混みあってました。
はらっぱ(屋外遊び場)
ミュージアムには屋外遊び場もあります。
屋外にはキャラクターやドラえもんの道具があります。
まずはドラミちゃん
同じくらいの身長。
「どこでもドア」もあります。
「ドラえもん」以外にも「キテレツ大百科」のコロ助もいたり
とりあえず各キャラクターにハグしてます。
ほかにも「オバケのQ太郎」もいたりします。
こちらはフォトスポットみたいです。
「はらっぱ」の中で1番人気だったスポットは
ドラえもんに出てくる「空き地のどかん」!
終始ものすごい行列でした。
今回は並びませんでしたが、次回は並んで記念撮影したいなと思いました。
ミュージアムカフェ(インスタ映えスポット)
ミュージアム内にはキャラクターメニューが楽しめるカフェもあります。
混み合いますので整理券をもらって待ちます。
20分~30分ほど待って入場できました。
メニューはこちら。
フードメニューのほか
キャラクターのスイーツメニューもあります。
どれもキャラクターや作品で出てくる道具などを活用したメニューになっています。
今回は
ドラえもんとコロ助が描かれたカフェラテを注文!
飲むのがもったいない感じ。
ほかには、ドラえもんの道具の「暗記パン」
小学生の頃、欲しかったドラえもんの道具の1つです。
続いては「コロ助のミルクレープ」
贅沢にスイーツを頂きました。
またしても食べ過ぎた。。。
インスタ映えしそうなメニューが多かったです。
ミュージアムショップ(いろいろ買ってしまう。。。)
最後はお土産屋さんの「ミュージアムショップ」。
ドラえもんなどのキャラクターグッズがたくさん置いてあることから、何も買わずに突破することが困難なエリア。
入った瞬間からグッズの購入をせがんで長女がグズった結果、
人形やらお菓子やらと、買ってしまいました。
喜んでくれたので、とりあえず良かったですが。
<スポンサーリンク>
参考情報(登戸駅にもドラえもんたちが)
ミュージアムだけでなく最寄り駅の「登戸駅」もドラえもん推しとなっており
駅の入口付近にドラミちゃんの銅像があったりしました。
街全体でドラえもんを盛り立てている雰囲気が良いなと感じました。
感想(大人も子どもも楽しめる充実スポット)
大人が子どもの頃に夢中になったドラえもんたちを見ることができますので、子どもだけでなく大人も楽しむことができるステキな子連れスポットでした。
最近遊びに行った子ども向け施設の中では1番楽しんでもらえたのでゴールデンウィークなどの休みにまた遊びに行きたいと思いました。
引き続き子どもと楽しめるスポットをいろいろ巡ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー