1歳の長女がアンパンマンが大好きですので、1月に長女に買ったアンパンマンの絵本のうち、長女から好評だったもの、不評だったものをご紹介します。
最近買ったアンパンマンの絵本
最近買ったアンパンマンの絵本のシリーズ
アンパンマンの絵本には多くのシリーズが出版されています。
今回は、最近言葉をいろいろ覚え始めてますので「はじめてのことばえほんシリーズ」とシール遊びが好きなので「ミニシールえほんシリーズ」の絵本を合計で3冊購入しました。
①アンパンマン はじめてのことばえほん『わくわく』
1冊目は、「はじめてのことばえほんシリーズ」のこちら。
動物や食べ物などに関する言葉を覚えるための絵本です。
比較的身近なものに関する言葉が多く、犬、ネコなど1歳児でも馴染みがあって絵を見てすぐ答えられるものが多く掲載されています。
ちなみに、英語表記もされていますが、わが家ではとくに使わない感じでした。
②アンパンマン はじめてのことばえほん『ぐんぐん』
2冊目は、1冊目と同じく「はじめてのことばえほんシリーズ」のこちら。
1冊目の「わくわく」と同じく言葉を覚えるための絵本です。
乗り物、植物など掲載されていますが馴染みの薄いものも多いため、「わくわく」より若干難易度が高い印象です。
こちらも「わくわく」と同じく英語表記があります。
③アンパンマン ミニシールえほん なかまたち
3冊目は、「ミニシールえほんシリーズ」のこちら。
ジャムおじさんのパン工場など、アンパンマンの世界の風景のページに繰り返し貼ったり剥がしたりできるシールを貼り変えて遊ぶ絵本です。
1歳の長女の反応(ことばシリーズは喜んだが、シールは、、、)
「はじめてのことばえほんシリーズ」の「わくわく」と「ぐんぐん」
最近言葉を覚え始めていることもあって、おしゃべりしながらとても楽しそうに読んでくれています。
このシリーズの絵本では「ウォーリーを探せ」のようにそのページ内の特定の絵を探す遊び方もできますので、
(私)
「アンパンマンどこだ?」
「ワンワン(犬)どこだ?」
とかいいながら、
(長女)
「いた!!」
と言って指をさして探してくれたりしています。
マイペースにやってますが、お勉強っぽくならずに一緒に読めるのがいいなと思いました。
「ミニシールえほんシリーズ」(初日からシールが貼れなくなった)
長女はシール遊びも好きなので、絵本をはじめて見たときとても喜びました。
がしかし、
気持ちが強すぎてシールを何度もペタペタと貼っては剥がし、貼っては剥がしを繰り返した結果、買ってきた初日からさっそくシールが貼れなくなりました。。。
次第にシールが貼れなくなるに連れて長女は不機嫌になり
こんな感じで怒りモードに。。。
挙句の果てには不機嫌になりすぎて
絵本を見るだけで泣きわめいて怒って、本を投げたりしてしまいました。
ヘニョヘニョになったシールたち。。。
伝わりますでしょうか、このヘニョり具合。
とくにジャムおじさんのヘニョり具合がすごかった。。。
感想(絵本選び難しい。。。)
そんなこんなの最近買ったアンパンマンの絵本のわが家内の出来事でした。
長女はまだシールで「絵を描く、作る」といったことに意識は向かず、シールは「ペタペタ本に限らず色んなとこに貼って遊ぶもの」という意識ですので、「ミニシールえほんシリーズ」の絵本で遊びづらかったのかなと思います。
「ミニシールえほんシリーズ」もシールを使って新たに絵を描くという意味では子どもの創造力を培える良い絵本かと思いますので、もう少し大きくなったら「ミニシールえほんシリーズ」で楽しんでもらえたらなと思ってます。
アンパンマンの絵本にはほかにもいろんなシリーズがあるので、長女の成長に合わせながら一緒に楽しめる絵本を買いたいと思いますが、「ミニシールえほんシリーズ」の絵本の怒り様は、ほかの絵本などでも見たことがなかったので、本選びはなかなか難しいなと改めて思いました。
私のほうが逆トラウマな感じですが、とりあえず、めげずにトライしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー
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