サーファーのサメよけグッズ 「シャークバンズ(Sharkbanz)」の効果と必要性について

先日、サーフィン中の男性がサメに噛まれて重傷を負ったというニュースがありました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

近年、今回のニュースに限らず、日本でもサメの目撃情報やサーファーがサメに襲われたというニュースを見る機会が増え、サメよけグッズの購入を検討されている方もいるかと思いますので、今回は、私が海外でのサーフィン用として購入したサメよけグッズの「シャークバンズ(Sharkbanz)」について、実際に使用した際の感想などをまとめました。

 

 

 

 

 

シャークバンズ(Sharkbanz)について

 

シャークバンズ(Sharkbanz)とは?

シャークバンズ(Sharkbanz)は、海の遊泳者やサーファーを対象としたサメによる襲撃を防ぐための製品です。

 

具体的には、シャークバンズ(Sharkbanz)に内蔵された強力な磁石が発する磁気によって、電気的感受性の高いサメとの接触を防止します。

 

 

シャークバンズ(Sharkbanz)のホームページで紹介されている実際の動画がこちら。

 

youtu.be

 

サメが餌が入っている人形の足を食べようとするものの、人形の足に付けられているシャークバンズ(Sharkbanz)が発する磁気に反応して、人形の足に近づくも反転して逃げています。

結果として、シャークバンズ(Sharkbanz)をしている間は、人形の足はサメに噛まれずにいます。 

 

 

 

どれくらいの磁気なのか? 

強力な磁石がどんなものかを試したところ

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こんな感じ。

 

物干し竿にくっつく「シャークバンズ(Sharkbanz)」。

にぶら下がる私がサーフィン時に愛用する「車のカギのキーボックス(約600g)」。

 

これくらいの重量なら、ぶら下がっても影響なし。

ちなみに、2リットルのペットボトルはさすがにダメでした。

 

 

磁力が強いことから注意書きなどにおいて、電子機器や医療機器などに悪影響を及ぼす可能性があるため、これらの機器からは30センチ以上離すことや保管・持ち運びの際には下の専用パッケージに入れることが推奨されています。

 

【専用パッケージ(外側)】

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外見は日本語で説明が書かれているただの箱

 

【専用パッケージ(内側)】 

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中には磁気を軽減すると思われる素材が入ってます。

 

 
シャークバンズ(Sharkbanz)の使い心地

 

シャークバンズ(Sharkbanz)は、手首か足首に装着します。

 

手首の場合

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けっこう大きめ。

ゴツい時計してるかのようです。

ベルトもかなり余ります。

 

足首の場合

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汚い足ですいません。

私は使用するときは足首に装着してますが、磁石部分(写真のくるぶしの上あたり)が固くてゴツゴツしてますので素足だと、当たったり、擦れたりして痛いです。しかも、足だとけっこう重さを感じます。

 

実際に海外で使用したときは短パン水着の時に使用しましたので、素足に装着しました。

痛みも重さも使ってれば慣れますが、足首に違和感があるまま過ごしますので、できれば装着しないでサーフィンをしたい気分にはなりました。

ただ、命には代えられないかと思い、その時は使用し続けました。

 

ちなみに、ウェットスーツの上からであれば痛みなく使用できました(重さは引き続き感じましたが、、、)。

 

 

 

 

シャークバンズ(Sharkbanz)を使用する意義 

 

すべてのサメに対応しているわけではない
 

説明書やホームページに書いてありますが、シャークバンズ(Sharkbanz)は、一般的に人喰いザメと言われるサメでテストされているようですが、すべての種類のサメに対応しているわけではありません。

また、人喰いザメとして有名なホホジロザメについては、離れた距離から高速で人を攻撃するという習性からシャークバンズ(Sharkbanz)で襲撃を回避できるものではないことも明記されています。

 

これを見て安心を買ったつもりが、逆に不安になりました。

 

 

サメから襲撃されないことを保証するものではない(リスクの軽減が目的)

 

同じく説明書やホームページに書いてありますが、当然ながら、シャークバンズ(Sharkbanz)はサメから襲撃されないことを保証するものではありません。

あくまで、ヘルメットなどの安全器具と同様にサメによる襲撃リスクを軽減するものと説明されています。

 

そりゃそうだなと思いながらも、これを見て、どんなに製品紹介の動画でサメを寄せ付けない映像が流れていても、場合によっては襲われることもあるし、自然が相手の事故は想定外のことが起きて発生するものであって、

 

「サメからの襲撃はシャークバンズ(Sharkbanz)をしていても起こりうる」

 

という前提で使用したほうがいいなと感じました。

 

 

 

ちなみに、

 

あまりにシャークバンズ(Sharkbanz)の効果に期待しすぎると、シャークバンズ(Sharkbanz)を装着してないときに、異様な不安感に襲われ、サーフィンどころではなくなります。

 

実際に海外トリップの際に、当初「シャークバンズ(Sharkbanz)」にかなり期待を寄せていた私は、たまたま「シャークバンズ(Sharkbanz)」を装着し忘れて、しかも海に入った後に装着していないことに気づいときは、一瞬パニック状態になり、冷や汗が止まりませんでした。

 

結局、サメに遭遇することなく、こうして無事に過ごしてブログを書いていますが、今思うと、シャークバンズ(Sharkbanz)の効果に期待(依存)し過ぎて、余計に不安を駆り立てただけのようにも感じます。

 

 

 

 

安心感という御守りが欲しい方におススメ

 

では、なぜ「シャークバンズ(Sharkbanz)」を使用するのか。

 

私が考える「シャークバン(Sharkbanz)」を使用する意義は、サメのリスク軽減という安心感を得ること(御守りとしての効果)と考えています。

 

シャークバンズ(Sharkbanz)を買ったからといって絶対安全ではないと思いますし、実際に説明書などにもその旨が書いてありますので、あくまでこれを理解したうえで、御守りとしての安心感を求める方には、シャークバンズ(Sharkbanz)はおススメの製品かと思います。

 

 

 

最後

 

私の「シャークバンズ(Sharkbanz)」の今後の利用方法 

 

これまで書いたとおり、私は「シャークバンズ(Sharkbanz)」のことを安心感を得るための御守りとして考えてますので、現状、日本でサーフィンする時には使用しておらず、海外の慣れない地でサーフィンする時に、万が一のために、御守りとして使用しています。

 

この使い分けが正しいかどうかは別として、日本でサーフィンする際に使用していない主な理由は

  • 混み合っているいつものサーフポイントにどこか安心感を抱いている(慣れただけ)
  • 「シャークバンズ(Sharkbanz)」を装着することが面倒

この2つが自分にとっては大きいかなと思います。 

 

 

 

とはいえ、

 

最近サメのニュースが増えてきて、徐々に他人事ではなくなってきてますので、周りに人がいないポイントや時間帯にサーフィンする場合(こういったポイント・時間帯に入ることはないですが)には国内であっても念のため使用しようかなと思いました。

 

 

「シャークバンズ(Sharkbanz)」関連製品 

 

最近は、「シャークバンズ2(Sharkbanz 2)」という後継製品やシャークバンズ(Sharkbanz)を埋め込んだ「シャークリーシュ(Sharkleash)」というリーシュ型の製品もあります。

 

サメよけグッズに興味ある方や御守りを多めに持ちたい方は、こちらも検討されるといいかと思います。 

 

「シャークバンズ2(Sharkbanz 2)」 

 

「2」 になってどの辺が改良されたか知りたいところです。

 

 

「シャークリーシュ(Sharkleash)」

 

MODOM SURF (モドムサーフ) STANDARD SHARKLEASH SHARKBANZ BLACKNESS 6' リーシュコード

MODOM SURF (モドムサーフ) STANDARD SHARKLEASH SHARKBANZ BLACKNESS 6' リーシュコード

 

「シャークバンズ(Sharkbanz)」が埋め込まれたリーシュコードのようです。

 

ただ、値段が気になるところ。フツーのリーシュコードと比べるとやはり高い。。。

 

 

最後の最後


今のところ私は、週末の国内でのサーフィン中、サメのことはほとんど意識してないで遊んでます。

 

海で見かけるサーファーもサメのニュースは知ってるんでしょうけど、凄く気にしている様子もありませんし、シャークバンズ(Sharkbanz)を装着しているサーファー自体をほとんど見かけません(私が海に行く頻度が最近少ないのであくまで主観)。

 

 

大半の一般サーファーは

 

「まさか自分の身に起こるなんて」

 

と、思っているのが現時点での実態のように思います。
 

 

しかし、こういった油断が事故を招くのかもしれませんので、もう少し国内であってもサーフィン中のサメ対策は考えておく必要があるかなと思いました。

 

 

 

ただ一方で、

 

 

サーフィンについては、好きなレジャースポーツとして、週末に楽しんでいますので、私としては

 

サメとか気にせずに、楽しいサーフィンに没頭できるのが一番幸せだな~

 

という甘い考えも、この記事を書いていて思ったりしました。

 

 

 

イクメンサーファーたまジロー

 
 
 
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