幼児から持ってほしくないモノを取り上げるわが家の方法(子どもの自発的行動を活用)

子どもが1歳になって歩き始めると、途端にできることが増えて、行動パターンが多様になっていることを実感します。

 

わが子を見ていると、好奇心から、家の中のあらゆるものを、触る、舐める、引っぱる、叩く、投げるなど、モノに応じていろんなことを試して遊んでいます。

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そんな中、なかには親として持ってほしくないモノがあります。

 

例えば、

 子どもがケガをするような危ないもの(はさみ、尖ったペンなど)

 壊されたり無くしたりされたら困るもの (PC、パスポートなど)

 

ただ、そういった持ってほしくないモノに限ってより興味を示します。

 

 

 

それを無理やり取り上げようとすると、

 

泣いたり、わめいたり

 

ひどい時には 

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破壊したり、、、することもあります。。。

 

トホホ。。。

 

 

 

 

そういった中、最近、わが子の日々の行動を見ていると、少しだけ行動に変化が現れてきました。

 

具体的には、

 

 スマホを持って電話をかけるフリをする

 抱っこ紐を自分にまいて歩く

 バッグを引きずって歩く

 モノを運ぶ

 人形にご飯をあげる

 人形を抱っこする    など

 

いずれも親の真似事ですが、これらの親の真似事を自らすることが増えてきました。

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子どもがこういった親の真似事をしたときに

 

「すごいねー」「嬉しいなー」

 

と、褒めたり、喜んだり

 

また、モノを運んでくれたとき等に

 

「ありがとう」 

 

と、感謝すると、

 

非常に嬉しそうに笑って、同じ行動を楽しそうに繰り返します。

 

 

 

今回紹介する「幼児から持ってほしくないモノを取り上げるわが家の方法」 は、これを応用したものになります。

 

 

ちなみに、

 

「ちょうだい」

 

と言って渡してくれるのであれば、それが一番いいですし、「ちょうだい」を日々の習慣にするのも方法の1つと思いますが、興味関心があるものはなかなか手放してくれないことが多いかと思いますので、今回は「ちょうだい」以外の方法になります。

 

 

 

具体的には

 

子どもが私の財布を触って中のカードなどを引っこ抜いて、取っ散らかして遊んでいる時に、取り上げるのではなく

 

「●●ちゃん、これ、ママにどうぞして」

 

と、お願いします。

 

そうすると、

 

わが子は自分で遊ぶのをやめて

 

大事そうに財布を抱えながらテクテク奥さんのほうに歩いていき

 

「はいっ」

 

 と、言って奥さんに渡してくれます。

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イメージはこんな感じ。

 

 

このときに子どもに対して

 

「ありがとう」「助かるわ

 

などの感謝の気持ちを伝えてあげると、笑顔で喜びます。

 

そして、別のモノで遊んでいるときに同じことをお願いしても、同じようにそのモノを奥さんのところまで運んで渡してくれます。

 

 

これは私と奥さんが逆のパターンでも活用でき、

子どもが奥さんのモノで遊んでいるときに、

奥さんから

 

「パパにどうぞして」

 

とお願いすると

 

子どもが私にモノを渡してくれるので、奥さんのモノも子どもから取得することができます。

 

ここ1カ月くらいは、この「誰かにモノを渡すことを促す方法」で、持ってほしくないモノで遊び続けるのを防いでいます。

 

 

 

今回の方法は、子どもの前向きな意欲(モチベーション)を阻害しないまま、子どもの興味・関心を伸ばす面では良い方法と考えていますが、モノを渡す誰かがいないと成立しない方法ですし、危険なものをもっているときには、こんな悠長な方法はとってられませんので、実用的ではない場面もあります。 

 

また、今回は、たまたま、わが子がモノを運んで渡すことを楽しんでいるため、うまくいったことですので、当然ながら、同じ1歳前後の幼児全般に通じる方法ではありません。

 

 

ただ、

 

「子どもの自発的な行動を活用する」

 

という発想であれば、具体策は子どもごとに違えど、幼児全般に活用余地があるように思います。

 

スマホなどを見せて、持ってほしくないモノを取り上げる方法については、私もやってますし否定するつもりはないですが、可能なら、子どもの自発的な意思で動く方向にもっていきたいものです。

 

私の発想が乏しいので、わが子について他に良い方法は思いつきませんが、

「子どもの行動」✖「親の発想」次第ではないかと思います。

 

そういう意味で、日々の子どもの行動を注意深く見ておかないといけないなと感じました。

 

 また、モノを取り上げることにとどまらず、子どもの自発的な興味・関心・意欲を伸ばすことは、子どもの今後の選択肢を拡げることにもつながるものと思いますので、親として、子どもの自発的行動に対して、褒めたり、感謝したり、一緒に喜んだりする等の適切なフィードバックを通じて、子どもの意欲を伸ばしてあげられるようにならないといけないなと感じました。

 

 とはいえ、つらつら偉そうに書いてるようには日々うまくいってないので、引き続き精進したいと思います。

 

そんな最近の出来事からの考察でした。

 

たまジロー

 

 

  

 


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